アースガルド
1/31 NF天栄 周回コースでハロン16~17秒のキャンター調整を行っています。 (天栄担当者) 「週を追うごとにじわじわと調教の負荷を強くしているところで、今週は16-16くらいをベースにして、今朝は終いだけを15-15ほどに伸ばすような調教も課しました。疲れの目立っていたトモの状態もまずまずで、進めてきても堪えるような様子がないのはいいことです。まだ具体的なことをイメージする段階にはないですが、この調子でいけば春のどこかで考えていくことができるようになるのではないでしょうか」左回りにこだわらず、使ってくれたらいいんですが。
クラウドチェンバー
1/31 NF天栄 周回コースでキャンター調整を行い、週1回は15-15を行っています。 (天栄担当者) 「坂路調教を先週から再開していますが、蹄の状態は落ち着いていますし、まずまず順調と言える状況にあると思います。深管の疲れはまだ残るのですが、動きを見る限りではそれほど悪くは感じないので、引き続き脚元のケアを行いつつ思惑通り状態が上向いてくるようならば、具体的なことを考えていけるかなと思っているところです」これなら2月中には戻ってこれそうですね。
プレレフア
1/31 NFしがらき 軽めの調整を行っています。 (NFしがらき担当者) 「こちらに到着後馬体をチェックしましたが、ソエはほぼ固まっているようです。だいぶ使ってきているので、今週一杯ぐらいはウォーキングマシン中心に軽めの調整を行って、しっかりと心身ともにリフレッシュさせていきたいですね」入厩してからここまでずっと頑張ってきたんで、ここでゆっくり休息して下さい。
カルミナ
●1/31 ペースをハロン20秒に上げ、キャンターを3200~3600m乗っている。少しずつペースを上げているが、それほどテンションが高くなることもなく、順調にメニューを消化。乗り込んできたことで、体力も徐々に戻り、体の張りも良くなってきた。2月中旬あたりの帰厩を目標に徐々に進めていく。 (担当者) 「少しカリカリするところはありますが、治まっている方ですね。許容範囲だと思いますよ。気性面に注意しながら少しずつペースを上げていきます」やはりまだ気性面に心配が残るようです。
※上記のコメントはクラブ側の許可を得て転載しています