パッシングショットに魅せられて

キャロットの一口馬主やってます

2013年01月

リーチフォーザムーン11
イメージ 1
(ノーザンファーム空港)
週3回900m坂路(ハロン16~17秒)。
馬体重458キロ。
担当スタッフ
「引き続き、坂路を中心にしっかりと乗り込んでいます。乗りながら体も増えてきましたし、良い感じの成長ラインを描いていると思います。この調子で乗り込んで、さらにトモの厚みを出して行きたいですね」
順調だ。


ディソサード11
イメージ 2
(社台ファーム)
マシン運動60分、常歩3000m、ダク1200m、キャンター1200m、直線走路1000m。
馬体重444キロ。
担当スタッフ
「直線ダートでハロン15秒のメニューを開始しています。やや線の細さはありますが、父の産駒らしいといえばそうだと思います。動きや反応はともにシャープで、良い資質を備えていそうです。乗り込みつつ、身体に厚みを出して行きたいですね」
順調だ。


スキッフル11
イメージ 3
1/31  NF空港 
この中間も順調に調整を積んでいます。現在は週3日900m屋内坂路コースをハロン16~17秒で1本元気に駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。
脚元等も丈夫でここまで気になる部分はありませんので順調に進めば早い時期でのデビューも視野に入れていくことができそうです。1歳上の姉イリュミナンスが春を見据えた重賞・フェアリーステークスで勝利こそならなかったものの、入着を果たして改めて血統の力を見せつけました。本馬も将来は重賞戦線での活躍を期待したくなります。 
順調だ。


マチカネエンジイロ11
イメージ 4
/31(NF早来)
この中間も順調に調整を積んでいます。現在は周回ダートコースで2000mのキャンターを消化しています。また週3日は900m屋内坂路コースをハロン17秒で元気に駆け上がっており、そのうち2日は2本の調整メニューをこなしています。
屋内坂路コース登坂時は変わらずいい動きを見せており、さすが多くの活躍馬を輩出し続けている母系の出身だなと思わせるものがあります。欲を言えば左右の周り方で若干ぎこちなさがありますが、今後の乗り込みでバランスが整ってくれば将来的には問題ないでしょう。本格的な成長はまだ先かもしれませんが、焦らずにじっくり進めていけば素質は開花するはずです。 
順調だ。


サワズソング11
イメージ 5
1/31  NF空港 
この中間も順調に調整を積んでいます。現在は週3回900m屋内坂路コースをハロン16秒のキャンターで元気に1本登坂しており、週3日は軽めの調整メニューをこなしています。
調教ペースを上げる中にあっても坂路コース登坂時のキャンターでは素軽い動きを見せていることから如何にもスピードがありそうな印象を受けます。まだまだ成長が見込める時期だけに今後も焦ることはせず、体調管理をしっかりしながら日々の乗り込みを進めていきたいと思います。 
順調だ。


インディゴワルツ11
イメージ 6
1/31(NF空港)
この中間も順調に調整を積んでいます。現在は角馬場でのフラットワークを中心に、週3回900m屋内坂路コースでハロン17秒のキャンターを1本元気に登坂しています。
時に暴れるような牡馬らしい部分もありますが、スタッフとの日々のコミュニケーションはしっかり取れているので許容範囲内でしょう。馬体のバランスは安定しており、ここまでいい乗り込みを継続できているので、今後は更に成長を促しつつ基礎体力の向上を図っていきたいと思います。 
順調だ。


※上記の画像・コメントはクラブ側の許可を得て転載しています

レッドジョーカー
(ミホ分場→藤沢厩舎)
明日美浦トレセンに入厩し、金曜日に細胞の移植手術を行う予定です。
手術は美浦でやるのか。


レッドグランザ
(昆厩舎)
レース後も問題なく、今日から坂路入り。
 坂路 62.6-47.5-32.0-16.5 馬なり
助手
「今日から乗り出しましたが、元気一杯で、行きたがるのを押さえるのに一苦労でした。前走は今後を見据えてまだまだ余裕残しの作りだったし、これからもっと良くなってくると思います」
えらい元気だな。


アンヴァルト
1/30  NFしがらき 
「先週の競馬は、1200mでどんな競馬を見せてくれるか楽しみにしていたのですが、結果的に途中から先頭に立つ形で最後は一杯になってしまいました。思わぬ形だったとはいえこの距離でも上位のスピードは見せてくれましたし、ひと息入れて次こそはなんとかしないといけないと思っています。レース後大きな傷みはないように見えますが、コンスタントに使ってきたので少しリフレッシュさせてあげます」(平田師)
30日にNFしがらきへ放牧に出ました。 
まだまだやれる。


アティトラン
1/30  清水出厩舎 
30日は栗東坂路で追い切りました(54秒7-40秒0-26秒3-13秒2)。
「今朝は坂路で併せて追い切りました。併せた相手としっかり体を並べていい負荷をかけることができました。馬場も開場から時間が経っていて荒れ始めてきたときだったので、これだけタイムが出れば十分ですね。走っている感じもかなり気合いが乗っていて、使った上積みはありそうですよ。あとはゲート。先週の確認でも出てからがモサッとしていたので、そこであまり差をつけられなければいい競馬ができると思います」(清水出師)
2月2日の中京競馬(3歳未勝利・ダ1800m)に高倉騎手で出走を予定しています。 
今度はちゃんと出てね。


※上記のコメントはクラブ側の許可を得て転載しています

アースガルド
1/29  NF天栄 
角馬場と周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。
「引き続き馬場で長めの距離をじっくりと乗り込んでいます。なかなか硬さが抜けてこないところがありますし、まだペースを上げる段階には至っていません。可能ならば中山開催で使ってあげたいと思っているので、少しでも早く競馬を考えていきたいのですが、状態がともなっていないと元も子もないですからね。競馬を考えるという目標を持ちつつも状態に合わせながら乗っていくことになります。馬体重は508キロです」(天栄担当者) 
まだまだね。


アマルフィターナ
1/29  NFしがらき 
坂路で軽めの調整を行っています。
「右前脚の球節部分の腫れはすでに問題なく、順調に動かすことができています。小倉開催を目標に、2、3週後の帰厩を目指してしっかりと乗り込んでいきたいと思います」(NFしがらき担当者) 
残る時間はあといくらだ。


フラガラッハ
1/29  NFしがらき 
坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行い、週1回は15-15を行っています。
「先週お伝えした外傷の影響はなく、今朝は坂路で終い13秒ぐらいのところをしっかりとやりました。併せ馬で負荷もかけてきましたし、意識的に積極的な調教を行ってきっちり態勢は整ってきました。早ければ今週中にも帰厩になりますので、気を抜かずしっかり取り組んでいきます」(しがらき担当者) 
順調だ。


クラウドチェンバー
1/29  NF天栄 
周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。
「先週乗り出しましたがその後も特別問題もなかったですし、ゆっくりとですが少しずつ乗り進めています。大きなダメージがなさそうですし、これならばそう遠くない競馬を考えていけると思いますよ。条件の再検討をするかもと調教師は言っていましたし、そのあたりも含めて相談していければと考えています。馬体重は469キロです」(天栄担当者) 
思ったより復帰は早そう。


プレレフア
1/29  NF天栄 
周回コースで軽めのキャンター調整を行い、坂路コースでハロン15~16秒のキャンター調整を行っています。
「調教ペースを上げることができているように徐々に良くなってきています。今朝はハロン15秒を切るくらいでしたし、順調に乗り込みを重ねることができていると言っていいでしょう。出川調教師とも相談して船橋競馬場への入厩は2月中旬頃を予定しています。今度こそ中央復帰に向けてスムーズに進めていければと思います。現在の馬体重は525キロです」(天栄担当者)
時間がかかるな。


ホアピリ
1/29  NF天栄 
周回コースか坂路でハロン17~18秒程度のキャンター調整を行い、週1回は15-15を行っています。
「段階を経て調整を進めるようにしており、今週からは週に1度の頻度で坂路にて15-15を取り入れるようになっています。脚元に関しては100%スッキリして何もないと言い切れるまでではないのですが、この馬なりに安定はしているので、しっかりケアしながら進めていければと思っているところなんです。春という目標は立てていますが、期待も大きい馬でしょうし、あくまでも馬に合わせながら進めていければと思っています。馬体重は510キロです」(天栄担当者) 
かなり進んできた。


ハリウッドミューズ
1/29  NF天栄 
トレッドミル調整を行っています。
「こちらに来て1週間ほど経ちましたが、肉体面でどこか局所的な不安が出てきたりするようなことはありませんよ。リフレッシュを図って少しでも体をふっくらさせることが目的ですし、ビッシリ乗り込むというよりはトレッドミルなどでの調整を中心にして態勢を整えていくことをメインに考えています。カイバ食いに関しては本来が旺盛なタイプではないことからガツガツ食べるというわけではないのですが、この馬として考えたらまずまずなので、少しでも身になってきてくれればと思います」(天栄担当者) 
まずまず。


プレシャスジェムズ
●1/29 
移動後も脚元に異常はなく、現在はダクとハッキングを行い、心身のリフレッシュを図っている。左の背腰に若干の疲れが感じられるが、様子を見ながら治療を行い状態の良化を促していく。なお、現在までの情報では前走の勝ち馬がエンプレス杯をパスして休養する模様で、本馬が選出される可能性が出てきた。
出たいなぁ。


サーシスリーフ
●1/29 
先週の火曜日に右前のソエにショックウェーブ治療を行い、金曜日から騎乗調教を開始。コースで普通キャンターを3000mと坂路をハロン16秒で1本乗り、本日からは15-15を行っている。ソエは触ると多少気にするが、歩様に見せることはない。念のため、水冷でケアしているが問題はないだろう。また、昨日は高野調教師が来場。「レース直後よりソエは良くなっている。このまま緩めず乗り込むように」と指示されていた。
タフだね。


ステイウェル
●1/29 
引き続き、BTCの屋内直線ウッドチップでハロン20秒くらいのキャンターを2000m乗っている。現在の馬体重は498kg。運動量は増えているが、馬体重が大きく減ることはないため、今後はハロン18秒くらいにペースを上げる予定。
春には戻ってくるのかな。


※上記のコメントはクラブ側の許可を得て転載しています

1/27(日) 京都7R500万下ダ1800m レッドグランザ 1着/10

ようやく今年の初勝利です。
もっと離して勝つかと思いましたが、次でどんなレースをするかで、ある程度の将来性が見えてきそうです。

1月27日レース後談
四位騎手
「もう少し楽に追走できるかと思ったけどね。まだまだ遊びながら走っている。それでも直線に入ってからは、最後まで良く伸びてくれたし、もっと良くなる余地が残っているよ」

1/26(土) 京都12R1000万下ダ1200m アンヴァルト 6着/13

距離短縮も問題なかったですね。
ただ1400mでも1200mでも詰めの甘さは変わらない。
真面目過ぎる性格が災いして、道中で息を抜かないのが最後で響いているかんじ。

1/26  平田厩舎
26日の京都競馬では五分のスタートから積極的に押して2番手をキープ。逃げた馬が早めに下がって押し出されるように先頭に立ち、直線半ばまで粘るも最後は力尽きて6着。
「スタートでちょっと伸び上がるような格好で出て、前についていくのに脚を使ってしまいました。以前よりだいぶ我慢を覚えてきてはいるけれど、どこかで少し抜けてくれるところがあればもっとしぶとく伸びてくれるはず。今日も2番手でうまく溜められているし、距離は1200mでも1400mでも対応できます。少しずつ力みは解消してきているから、このままうまく走り方を覚えていってくれればと思います」
(熊沢騎手)
「この距離なので、好位の後ろぐらいで脚を溜められないかと思ったのですが、ついていくのに出していったらそのまま抜けるところがなかったようです。状態が良かっただけに、この距離で違う競馬をしてみたかったのですが、結果的にこのようなレースになって申し訳ありません。1200mでこの展開であそこまで粘るのですし、やはり力はあります。使ってきたのでここでひと息入れて、なんとか巻き返したいと思います」
(平田師)
距離短縮でどんな競馬ができるか楽しみでしたが、逃げた馬が早々に脱落したこともあって残念な結果になってしまいました。ただ、この距離でも上位のスピードは見せましたし、ひと息入れた次に改めて期待したいと思います。

↑このページのトップヘ