リーチフォーザムーン11
(ノーザンファーム空港) 週3回900m坂路(ハロン16~17秒)。 馬体重458キロ。 担当スタッフ 「引き続き、坂路を中心にしっかりと乗り込んでいます。乗りながら体も増えてきましたし、良い感じの成長ラインを描いていると思います。この調子で乗り込んで、さらにトモの厚みを出して行きたいですね」順調だ。
ディソサード11
(社台ファーム) マシン運動60分、常歩3000m、ダク1200m、キャンター1200m、直線走路1000m。 馬体重444キロ。 担当スタッフ 「直線ダートでハロン15秒のメニューを開始しています。やや線の細さはありますが、父の産駒らしいといえばそうだと思います。動きや反応はともにシャープで、良い資質を備えていそうです。乗り込みつつ、身体に厚みを出して行きたいですね」順調だ。
スキッフル11
1/31 NF空港 この中間も順調に調整を積んでいます。現在は週3日900m屋内坂路コースをハロン16~17秒で1本元気に駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。 脚元等も丈夫でここまで気になる部分はありませんので順調に進めば早い時期でのデビューも視野に入れていくことができそうです。1歳上の姉イリュミナンスが春を見据えた重賞・フェアリーステークスで勝利こそならなかったものの、入着を果たして改めて血統の力を見せつけました。本馬も将来は重賞戦線での活躍を期待したくなります。順調だ。
マチカネエンジイロ11
/31(NF早来) この中間も順調に調整を積んでいます。現在は周回ダートコースで2000mのキャンターを消化しています。また週3日は900m屋内坂路コースをハロン17秒で元気に駆け上がっており、そのうち2日は2本の調整メニューをこなしています。 屋内坂路コース登坂時は変わらずいい動きを見せており、さすが多くの活躍馬を輩出し続けている母系の出身だなと思わせるものがあります。欲を言えば左右の周り方で若干ぎこちなさがありますが、今後の乗り込みでバランスが整ってくれば将来的には問題ないでしょう。本格的な成長はまだ先かもしれませんが、焦らずにじっくり進めていけば素質は開花するはずです。順調だ。
サワズソング11
1/31 NF空港 この中間も順調に調整を積んでいます。現在は週3回900m屋内坂路コースをハロン16秒のキャンターで元気に1本登坂しており、週3日は軽めの調整メニューをこなしています。 調教ペースを上げる中にあっても坂路コース登坂時のキャンターでは素軽い動きを見せていることから如何にもスピードがありそうな印象を受けます。まだまだ成長が見込める時期だけに今後も焦ることはせず、体調管理をしっかりしながら日々の乗り込みを進めていきたいと思います。順調だ。
インディゴワルツ11
1/31(NF空港) この中間も順調に調整を積んでいます。現在は角馬場でのフラットワークを中心に、週3回900m屋内坂路コースでハロン17秒のキャンターを1本元気に登坂しています。 時に暴れるような牡馬らしい部分もありますが、スタッフとの日々のコミュニケーションはしっかり取れているので許容範囲内でしょう。馬体のバランスは安定しており、ここまでいい乗り込みを継続できているので、今後は更に成長を促しつつ基礎体力の向上を図っていきたいと思います。順調だ。
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