レッドデイヴィス
(ノーザンファーム早来) 担当スタッフ 「引き続きトレッドミル(軽めキャンター)での運動を行っています。脚元の状態に目立った変化はありませんが、運動メニューを確実に消化することができているのは心強いところです。馬自身は体調も良く元気一杯です。今後も慎重に脚元の状況を確認しながら、しっかりと調整メニューを継続していきます。馬体重は546キロです」まだまだだね。
レッドグランザ
(ファンタストクラブ) マシン運動30分、常歩2400m、角馬場+屋内ダートで速歩800~1600m、キャンター1600~2400m、週2回800m坂路(20-20)。 接着装蹄に変えてからは脚元の方も落ち着いて球節の腫れもありません。すっきり見せています。それにより坂路でも乗り始めました。日によってタイムは異なりますが、速い時でもまだ20秒ぐらい。まだ焦る時期ではないですし、じっくり進めていこうと思います。登坂後も脚元は落ち着いていますし、いまの感じならこのままいけそうかなと思いますし、ぜひそうあって欲しいですね。引き続き入念にケアしながら調整を進めていきます。まだまだだね。
レッドリヴェール
(山元トレセン) 須貝調教師が30日に来場。この日は坂路2本の調整。 2Fでそれぞれ32.7、33.4の時計をマークしました。 須貝調教師 「久しぶりにリヴェールに会えて本当に嬉しいです。体のバランスも良いし、どこか痛いところもなく落ち着いて調整できているようで、牧場の皆さんが頑張って調整してくれていることを表していますね。ありがたいです。今日は坂路での調教を見ましたが、歩きと走りは相変わらず申し分ないです。馬体重は20キロ増えていますが、それでもまだ華奢な体に映ります。輸送で減ることも頭に入れ、桜花賞に直行するのであればレース5週前くらいには帰厩させたいと考えています」順調だ。
マウントコブラ12
(社台ファーム) マシン運動60分、常歩3000m、ダク1200m、キャンター1200m、直線走路1000m。 馬体重438キロ。 直線ダートでハロン17~16秒のメニューを中心に乗り込み順調です。馬体重に大きな変化はありませんが、全体的に筋肉がついてきて、それが走りにも良い方に作用しています。動きの良さから乗り役の期待も高い一頭です。乗りながらもう少しトモ等にボリュームをつけていきたいところです。いいね。
アルウェン12
(ノーザンファーム早来) 引き続き週4日は屋内周回コースをキャンター2400m、週2日は坂路コースでハロン16秒ペースの調教を行っています。 体調も良く、順調に調教を進めることが出来ています。落ち着いて運動することが出来ており、軽やかで切れ味を感じさせる走りをしています。まだ力強さの面ではこれからの成長に期待したいところですので、引き続き馬の成長にあわせて調教を進めていきます。今後の変化が非常に楽しみな一頭です。 馬体重は452キロ。いいね。
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