レッドデイヴィス
(ノーザンファーム早来) 担当スタッフ 「引き続きトレッドミル(軽めのキャンター)での運動を行っています。脚元の状態に目立った変化はありませんが、運動メニューを着実に消化することができています。馬自身の体調も良く元気一杯。この時期ですが毛艶も良好で、全体的に良い意味で平行線といった状況です。今後も脚元の状況をしっかりと確認しながら、トレッドミルでの運動を継続していきます。馬体重は542キロです」まだまだだね。
レッドジョーカー
(ファンタストクラブ) マシン運動30分、常歩2400m、屋内ダート4000m、週1回ダート2400m後に800m坂路(15-15)。 米田氏 「この中間から15-15を始めていますが、その後の脚元の状態も落ち着いているので、当面は様子を見ながら週1回のペースで継続していこうと思っています。普段からカリカリしたタイプなので、その分やり出せば仕上がりも早く、身体に締まりも出てきました。今のところ順調にきています」いいね。
レッドグランザ
(ファンタストクラブ) マシン運動30分、常歩2400m、屋内ダート4000m、週1回ダート2400m後に800m坂路(17-17)。 米田氏 「様子を見ながらですが、この中間から坂路で17-17ぐらいで乗っています。上がり後も問題ないので、今のところこのまま進めていけそうです。まだ毛は長めですが、乗り進めてきて身体の張りなどは良くなってきています。これで毛が抜けてくる頃には状態も上がってきそうですね。走りに関しても前向きさが出てきているので、いまは痛いところなく状態も良くなってきたのでしょう。次にエコーを撮って良化が見られるようなら15-15も始められると思いますが、いっぺんには進めずじっくり慎重にやっていこうと思っています」あせらずにいこう。
レッドリヴェール
(山元トレセン) 担当スタッフ 「この中間もしっかりと調整を積むことができていますし、特に不安材料は見当たりませんね。今週は坂路で13-13、週末も同様のペースでの調整を予定しています。帰厩予定が1週延びましたが、こちらの調整も1週延びることによる影響はありませんし、馬の性格や帰厩後の調整を考えると桜花賞まで1ヶ月前というのは丁度いいんじゃないかな。移動まで、あと2週弱。予定レースへ向けて、状態アップに努めていきます」順調だ。
レッドメテオ
(ドリームファーム) 場長 「15-15を始めてからも特に不安な点はなく順調に調教を消化しています。相変わらず気性にムラはありますが、走り出せば問題ないですよ。走り出す前に前向きさに欠ける感じがしたり、実際に立ち上がることはなくても立ち上がるような素振りを見せたりそんなところです。まだ具体的な移動時期は決まっていませんが、先生の方でもそろそろ入厩を考えているようなので、いつ声が掛かってもいいように、このまま15-15の本数を重ねていきます。来週移動の声が掛かったとしても問題ない態勢は整ってきていますよ」そろそろか。
レッドラミア
(社台ファーム) マシン運動60分、常歩3000m、ダク1200m、キャンター1200m、直線走路1000m。 馬体重440キロ。 直線ダート走路で常時ハロン17~16秒のメニューで乗り込んでいます。変わらず順調で特に気になる点はないですね。馬体にはまだ成長の余地がありますが、動きの方は上々。トップスピードに乗った時の大きなアクションはさすがディープの子といった感じで好印象です。日に日に期待感が高まってきます。いいね。
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