パッシングショットに魅せられて

キャロットの一口馬主やってます

2015年06月

2015年上半期成績 8-9-7-10-5-42
全81戦・1着8回・2着9回・3着7回・4着10回・5着5回・着外42回
勝率9.9%・連対率21.0%・複勝率29.6%・掲示板率48.1%

1月(16戦1勝) 1-2-2-3-0-8:レッドジョーカー500万
2月(14戦2勝) 2-2-1-1-1-7:アカネイロ日田特別,レッドグランザ大津特別
3月(18戦2勝) 2-2-2-1-1-10:レッドグランザ上総S、サンフレイム未勝利
4月(9戦1勝) 1-1-0-2-0-5:レッドカノーヴァ未勝利
5月(14戦1勝) 1-1-1-3-2-6:フェルメッツァ高田城特別
6月(10戦1勝) 1-1-1-0-1-6:アカネイロ遊楽部特別


2014年上半期成績 5-2-4-6-10-32
全59戦・1着5回・2着2回・3着4回・4着6回・5着10回・着外32回
勝率8.5%・連対率11.9%・複勝率18.6%・掲示板率45.8%
前年より、全ての項目で数字がアップしています。
こう書くとどんだけ成績が伸びたんだと思いますが、前年が悪すぎただけで、実質は超低空飛行が低空飛行になっただけ。
重賞勝ちもないし、2歳馬の頑張りに期待。


2015年上半期収支

収入  472.442円
(C:185.849円)
(T:182.647円)
(U:103.946円)

支出  652.975円
(C:203.055円)
(T:229.065円)
(U:220.855円)

計  -180.533円
こっちは今の成績を正確に反映しています。
去年は出資を絞っていた分プラスを計上しましたが、今年はまんま乗ってきたので、感覚通りにはきている。

6/28(日) 阪神11R宝塚記念(G)芝2200m レッドデイヴィス 7着/16


今日は終始スムーズな競馬ができていましたし、パンパンの良馬場ならもう少し粘れた気もしますが、力は出し切ったと思います。
このメンバーで7着なら上出来です。

松若騎手
「思い切って逃げようと思い、大逃げのビデオを何度も見てイメージしていましたが、初めての逃げに戸惑ったのか物見をしていました。もう少し引き離して逃げたかったのですが、ハミを掛けてもフワフワして内側をずっと気にしていて進んでいかなかったです。4コーナーで勝ち馬に来られて交わされてからも、馬込みをそれほど気にする様子もなく頑張ってくれました。調子が凄く良かったので、イメージ通りの競馬ができなかったのは残念ですが、まだまだやれるところは見せてくれたと思います」

6/27(土) 東京2R3歳未勝利(牝)ダ1600m パンデイア 3着/16

芝でもダートでも変わらないですね。
最後はジリジリと詰めてはいるんですが、勝ち切るには何か足りない。

6/27  加藤征厩舎
27日の東京競馬ではまずまずのスタートから外目をスムーズに追走し、直線でも伸びているが勝ち馬らには届かず3着。
「初めてのダート戦ということだったのでより慎重に臨んだのですが、湿った馬場とはいえダートの感触は悪くなかったですし、上手に走ってくれたと思います。それだけに勝ち切りたかったので申し訳ない限りですが、終いは決して止まっているのではなく、上位もしぶとく脚を使っていましたからね。もう少しでも展開なり、メンバーなり噛み合えば勝ち負けできるはずです」
(戸崎騎手)
「初ダートがどう出るかわからない面はありましたが、スタート後にダートコースに入ってからの走りは悪くなかったですし、勝負どころでの手応えもありましたからね。前の馬が残る流れとはいえ、スムーズに運べたと思いますから交わせると見ていたのに、最後は芝と同じようなジリジリとした伸びになってしまいました。状態は良かったからキッチリと決めたかったのですが、申し訳ありません。芝にしろダートにしろ最後のワンパンチがほしいところですが、まだチャンスはあるはずですし、条件やメンバーなどいろいろ見ながら検討していきたいと思います。次に関しては福島かその後の新潟となるでしょうが、この中間は捻挫のケアをしながらでもありましたし、少し間を空けて新潟の方がよりいいパフォーマンスを出せそうかなとは考えているので、放牧を挟んでリフレッシュさせてもらうかもしれません」
(加藤征師)
ダートに条件を替えて最後のもうひと押しを期待したいところでしたが、ジリジリと差を詰めて来たものの、上位を交わしきるまでには行きませんでした。芝、ダート問わずに安定して走れてはいますが、何とか先頭でゴールできるよう手を尽くしていきたいところです。この後については状態や次の目標次第でリフレッシュ放牧を挟むことも検討していきます。


6/27(土) 函館11R大沼Sダ1700m レッドグランザ 6着/11

外に出せない時点で勝負ありですね。
ようやく放牧に出してもらえる。

四位騎手
「スタートは悪くないですが、二の脚がもうひとつで良いポジションが取れなかったですね。外枠なら邪魔されずに出して行けたと思いますが、内枠で揉まれるとまだ弱い面があります。使って来ていたので、目に見えない疲れもあったはずですが、それよりも今日は内枠がグランザにとって仇となりました。ここで一息入れると思いますし、能力はある馬ですので、また一緒に頑張って行きたいですね」

6/27(土) 東京2R3歳未勝利(牝)ダ1600m パンデイア 戸崎
6/27(土) 函館11R大沼Sダ1700m レッドグランザ 四位
6/28(日) 阪神11R宝塚記念(G)芝2200m レッドデイヴィス 松若


初ダートになるパンデイア。
未勝利くらい芝で勝ち上がってほしいものですが、鞍上含めて勝負気配。
この時期の常として、相手がかなり揃ってしまったので、厳しい戦いになりそう。


状態がかなり気になるレッドグランザ。
絶好調だったマーチSを除外になった影響は計り知れない。
とりあえずここを使ってお休み予定なので、ケガのなきよう。


さすがにここは家賃が高いレッドデイヴィス。
天皇賞(春)の時のような無謀な挑戦ではないが、G気箸覆襪販呂足らないのは明らか。
記念受験みたいなものなんで、ケガさえしなければそれでいい。

レッドソレイユ
(ミホ分場)
24日に去勢手術を行いました。手術は無事終了し、翌25日から軽い引き運動を始めています。
藤沢調教師
「普段から落ち着きがなく、少しのことでビックリしたり、精神的な脆さがありました。そのせいか体も思うように増えず、レースも続けて使えない状況なので、少し前から去勢を検討していましたが、予定よりも早く診療所の都合がついたことから、急ではありますが、水曜日に手術させてもらいました。手術は無事完了し、すぐに運動もできているようなので、問題なさそうですね。これで体も良くなってくると思いますし、精神的にもどっしりして、全体にしっかりしてくるはずですよ」
馬体重468キロ。
びっくりだよー。


レッドリヴェール
(社台ファーム)
マシン運動120分、常歩4000m、ダク1200m、キャンター1200m、直線走路1000m。馬体重452キロ。
安定して450キロ前後の馬体重を保っているので、直線調教を開始しました。大きな不安はありませんが、体のケアという意味で、直線入りの前に背腰にショックウェーブを施しました。ここから8月2日のクイーンSに向けて仕上げの調教を課していきますが、理想としてはもう少し体を増やしたいところ。乗りながら飼い葉を食わせてボリュームアップを図りたいところです。
悪くない。


レッドラミア
(社台ファーム)
順調にメニューを消化していましたが、この中間、左トモにザ石を発症したため、稽古を休んでいます。脚元の状態は良好で仕上げに向けてさらにペースを上げていくところだったので残念ではありますが、幸い脚元の方は変わりなく来ていますので、まずは治療に専念して症状改善後に調教再開の予定です。
しゅーりょー。


レッドミュール
(ノーザンファーム天栄)
先週一杯、周回コースで乗り進めて状態を確認しましたが、特に問題なさそうなので、今週から坂路に入れて15-15くらいのところを乗り始めました。気の良い馬なので、自分から進んで行こうという意思はありますし、素軽さもありますね。ただ、勾配がきつくなるところで、苦しがるというわけではないのですが、うまく体を使えない感じになるので、まだ非力さは残しています。それでも小振りながら芯はしっかりしているので、調整自体はこのまま進めていけそうです。まずは全体のパワーアップを課題として進めたいと思います。
まずまず。


※上記のコメントはクラブ側の許可を得て転載しています

↑このページのトップヘ