パッシングショットに魅せられて

キャロットの一口馬主やってます

2015年10月

10/31(土) 福島8R3歳上500万下芝1200m クラウドチェンバー 吉田隼
11/1(日) 福島3R3歳上500万下ダ1700m アビエイター 丸田


そろそろ引退の二文字が気になるクラウドチェンバー。
オープンならともかく最下級条件では掲示板を外した時点で、即決まってもおかしくない。
何とか生き残ってくれ。


長欠明けのアビエイター。
新馬に離された追い切りを見ると、デキはまだまだだと思うのだけれど、陣営のコメントは意外と強気。
期待と不安がクロスしてるの。

レッドジョーカー
(ミホ分場)
担当スタッフ
「昨日こちらに入場しました。トモを痛めたとの事なので、今週いっぱいはケアしながら様子を見て、軽めの曳き運動だけで進めて行きます」
ごゆっくり。


レッドソレイユ
(ファンタストクラブ)
マシン運動30分、常歩2400m、キャンター3200~4000m、坂路調整。
担当スタッフ
「今週も変わりなく順調に乗り込んでいます。坂路では火曜日に15-15、今日は終い2Fを13-13で乗っています。体調面は変わりなく来ていますし、速いところをやっても体が減るようなことはないので、あとはもうひと膨らましを目標に乗り進めていきます」
そろそろ。


レッドカノーヴァ
(ファンタストクラブ)
マシン運動30分、常歩2400m、キャンター2400~3200m、週2回坂路。
担当スタッフ
「今週も変わりなく順調に乗り込んでいます。今週は火曜日の坂路で15-15-14、今日は15-14-13のラップを刻んでいます。体が楽になってきたことで動けるようになっていますね。足さばきにも軽さがありますし、状態は相変わらず良好です。ここからさらに状態を上げていくために、しっかり本数を重ねていきます」
いいね。


レッドミュール
(ノーザンファーム天栄)
担当スタッフ
「昨日入場して来たのでウォーキングマシンで様子を見ています。使った後なので少し体は細く映りますが、大きなダメージがある訳ではなく、脚元も落ち着いています。今日の午後からもう一度状態を入念に確認して、今後のメニューを決めますが、ひとまず今週一杯はマシン運動で疲れを取ってやりたいと思います」
ごゆっくり。


レッドレスパース
(栗東ホース具楽部→藤原英厩舎)
周回キャンター3200m、坂路1本。馬体重440キロ。
本日、栗東トレセン・藤原英厩舎に帰厩しました。気性面の幼さが目立ちますが、調教では乗り手の指示に従順ですし、徐々に前向きさも出てきています。周回コースで長めに乗ってきたことで基礎体力がつき芯が入ってきました。明日から調整を始めます。
いらっしゃい。


※上記のコメントはクラブ側の許可を得て転載しています

クラウドチェンバー
10/29  萩原厩舎
28日は美浦南Wコースで追い切りました(52秒4-38秒3-12秒7)。
29日は軽めの調整を行いました。
「先週は競馬を控えましたが、今週の競馬は使いたいと思っていたので、念のために特別登録をしつつ土曜日の競馬を本線に調整を行っていました。通常水曜日に追い切ることが多いのですが、その中でも今回は輸送もありますし、土曜競馬なので今回も水曜日に追い切りを済ませています。当該週追い切りは併せ馬を行ったのですが、前に馬を置いて直線で内から体を並べていくような形でした。この馬のいつものリズムで最後までしっかりと走れていましたし、印象は悪くありません。良い意味で安定してきたかなという感じもありますし、競馬もそこまで崩れないで走ってくれるのではないかと思っているんです。この条件とこの馬の立場を考えると最低でも権利、もちろんいちばん良い結果を出したいところですし、何とかしてほしいと思っています」
(萩原師)
31日の福島競馬(3歳上500万下・芝1200m)に吉田隼騎手で出走いたします。
一走一走が勝負。


ココファンタジア
10/29  友道厩舎
28日、29日は軽めの調整を行いました。
「4コーナーで外へ出して、一瞬は伸びてくれそうな気配だったのですが、そこからがジリジリとした脚になってしまいました。ただ、久々でもありましたし、ここを叩いて次はもっと動けるようになるでしょう。体も大きく増えていたように成長は感じますから、次走で巻き返したいですね。レース中にトモをぶつけてしまったようで軽い外傷を負ってしまったのですが、もう動かすことができていますし、まったくと言っていいほど問題はありません。特に疲れた様子もありませんし、今週は軽めの調整で様子を見て、このまま在厩で続戦していく予定です」
(友道師)
叩いた次こそ。


レッドジョーカー
(藤沢厩舎→ミホ分場)
運動のみ。本日、ミホ分場へ放牧に出ました。
助手
「今日も運動のみで様子を見ています。日ごとに良くはなってきていますが、まだ動きにぎこちなさが残っていますね。獣医に診てもらったところ、左トモの股関節あたりを痛めたのではないかとのことでした。歩いていてもトモが入ってこないような感じがあるので、走っている時にどこかのタイミングで痛めてしまったのかもしれません。この感じだと少し時間もかかりそうなので、今日放牧に出すことになりました。まずはしっかり治してからまた立ち上げてもらいたいと思います」
せっかくここまできたのに。


レッドヴィーヴォ
(鹿戸厩舎)
北の角馬場で運動。
攻め厩務員
「今日から乗り出して北の角馬場で運動しています。厩舎前の運動から少し硬さが見られましたね。馬場に入ってからもほぐれるのに時間が掛かりましたし、乗るとやはり疲れがあるように感じました。それでも覇気はあるので、動こうとはしてくれていましたね。続けて使っても問題ない程度なので、この後はしっかりケアしながら進めて行きたいと思います」
一週延ばしたら。


レッドリヴェール
(須貝厩舎)
坂路1本の調整。
 坂 助手 66.0-48.0-31.4-15.8 馬なり
厩務員
「引き続き坂路で軽めの調整です。飼い食いは変わらずぼちぼちという感じですが、軽めのところしか乗っていないので、そこまでイライラしている様子もないですね。やりだせばすぐに仕上がる馬なので、週末は引き運動だけの日を作ったりして、楽をさせながら進めていきます」
まずまず。


レッドウィズダム
(角居厩舎)
引き運動の調整。
助手
「引き続き厩舎周りの引き運動で様子を見ています。左前脚の球節に少し疲れはありますが、他は獣医師のチェックでも特に問題は見当たりません。それよりは精神的な疲れをこの放牧で一度リセットしてほしいと思います。向こうの馬房が一杯で、検疫のキャンセル待ちが当たらないと入れ替えができず退厩日は未定ですが、今週末には移動できる見込みです」
帰りたいのに帰れない。


レッドミュール
(加藤征厩舎→ノーザンファーム天栄)
運動のみ。本日、ノーザンファーム天栄へ放牧に出ました。
助手
「ここまで様子を見てきましたが、脚元は変わらずスッキリしていますし、馬体にも目立ったダメージはなさそうですね。さすがに体は少し細くなったかなという感じですが、これは徐々に戻ってくるでしょうし、飼葉もそれなりに食べています。使って気持ちがピリピリしているとなかなか体が増えて来ないと思うので、放牧でリラックスしてフックラしてくれるといいですね。戻ってきた時は、次は決められるように進めていきたいと思います」
ごゆっくり。


レッドジュディス
(安田厩舎)
本日は坂路1本の後、ゲート練習を行いました。
 坂路 69.1-51.5-34.3-17.3 馬なり
助手
「今日も同じメニューで調整しました。ゲートでは通過、駐立の順に練習して最後に手開けで出してみました。まだ出ることまではわかっていないので、一緒に練習した馬が出たことに反応して後ろを追いかけていく感じでした。始めたばかりなので仕方ないことですが、ゲート内でも何かのアクションに驚いて自分でバランスを保てないほどの動きをしようとするところがあるので、精神面を伺いながら練習を重ねていこうと思います。まだまだ体力不足なのでしっかり乗り込んでいきます」
デビューまでの道のりは遠い。


レッドカルディア
(山元トレセン)
担当スタッフ
「この中間も順調に進めることができており、坂路では週末に14-14、今週は火曜日に14秒を少し切るくらいのところも乗っています。登坂時の反応も良くなってきていますし、フォームもしっかりとしてきましたね。順調にペースアップできていますので、この調子で乗り進めていきたいと思います。厩舎からは11月中旬頃の移動を予定していると聞いていますので、好状態で送り出せるように、速い処をコンスタントに織り交ぜていくつもりでいます。ペースを上げながら稽古を継続していますが、脚元に関しても気になるところは見られません。引き続き状態を確認しながらレベルアップを図っていきますよ」
あと少し。


※上記のコメントはクラブ側の許可を得て転載しています

フラガラッハ
10/28  松永幹厩舎
28日は栗東坂路で追い切りました(53秒8-39秒2-25秒5-12秒8)。
「今朝は坂路でジョッキーを乗せてしっかりと追い切りました。先週まではほぼ馬なりでしたが、ビシッとやればさすがという時計を出してくれますね。脚元も引き続き落ち着いていますし、この感じなら、目標のアルゼンチン共和国杯に向けて問題なく仕上げていけそうです。ジョッキーはちょっとモサッとしていたと言っていましたが、2500mを使うことを考えればそのぐらいの方がむしろいいかもしれません」
(松永幹師)
「追い切りに乗せていただきました。雨の影響で馬場が重かったこともあって、ちょっと反応が鈍いかなと感じたのですが、先週までは馬なりしかやっていませんからね。いつも、1本ビシッと追い切ると変わってくるタイプですし、このひと追いで反応は良くなるはずです」
(高倉騎手)
11月8日の東京競馬(アルゼンチン共和国杯・芝2500m)に高倉騎手で出走を予定しています。
逆戻り。


アカネイロ
10/28  清水久厩舎
28日は軽めの調整を行いました。
「昨日、無事に帰厩しています。右膝の外傷については特に問題なさそうですし、今朝からさっそく坂路で普通キャンターを開始しています。馬房から出す時はちょっと前脚の出が硬いかなと思ったのですが、動かして解れてきましたし心配することはなさそうですね。次の京都開催3週目に牝馬限定戦の1800mがあるので、そこを目標にこれから少しずつピッチを上げていきたいと思います」
(清水久師)
11月21日の京都競馬(衣笠特別・牝馬限定・芝1800m)を目標にしています。
まだかなり先だな。


サンフレイム
10/28  NF空港
トレッドミルとウォーキングマシンでの調整を併用しながら進めています。
「この中間も脚元の状態と相談しながらじっくり動かしています。現在はトレッドミルでハロン24秒ペースを5分の内容ですので、徐々に馴らしていきながら負荷を高めていく時期を検討していこうと思います。馬体重は510キロです」
(空港担当者)
まだまだだね。


メートルダール
10/28  NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。
「じっくりと動かしているところですが、現状は悪くありませんね。乗り手は走りの柔らか味などからお姉さんに似ているという話もしていますよ。見ている側としてはちょっとテンションの高さがあるかなと感じていますから、その点に気を付けながら調整を進めていくように話をしていますよ。早ければ11月末か12月の競馬を考えているとのことですし、移動のことも含めて相談をしていければと思っています」
(天栄担当者)
順調。


クロノスタシス
10/28  NF空港
角馬場でのフラットワーク調整を中心に、週3日は屋内坂路コースでハロン15~17秒のキャンターを1本登坂しています。
「屋内坂路コースでの調整をメインにしてからしばらく経ちますが、スムーズにこなしてくれていて順調ですね。引き続き、順次負荷をかけることで上積みを求めていければと思います。馬体重は536キロです」
(空港担当者)
まだまだだね。


スタンリープール
10/28  NF空港
週2日は屋内坂路コースでハロン15秒のキャンターを2本登坂しています。また残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。
「順調に乗り込みを行えていましたので、この中間からハロン15秒ペースへ移行しています。この調子で順次負荷をかけていければ徐々に移動の時期も見えてくるでしょうし、しっかり対応したいと思います。馬体重は447キロです」
(空港担当者)
まだまだだね。


レッドジョーカー
(藤沢厩舎)
運動のみ。
助手
「週末まで順調に調整できていて、調子も上がっている感じだったのですが、昨日坂路で乗った後にトモの歩様が悪くなってしまいました。特に大暴れしたわけでもないのですが、腰かトモのあたりを捻ったりしたようです。今日は昨日よりは良いようですが、まだ馬自身も気にしている様子だったので、追い切りはせずに運動だけにしておきました。残念ですが、今週の出走は見合わせて少し様子を見ていきたいと思います。すぐに良くなるようならまた進めていけると思いますが、時間がかかりそうな場合は一度放牧ということになります。直前にこのような事になり申し訳ありません」
なんじゃそら。


レッドヴィーヴォ
(鹿戸厩舎)
厩舎周りを曳き運動。
鹿戸調教師
「今日は曳き運動で調整しています。使った後なので、昨日までは少し歩様に硬いようなところがありましたが、今日はそこまで目立っている感じもなかったですし、覇気もあって飼葉の食いも悪くないですね。今日の状態を確認して上野騎手とも相談しましたが、やはり直線がダートコースの東京よりも、トリッキーなコースにはなりますが、福島のほうが合っていると思います。来週の福島の障害戦を上野騎手で使おうと思っているので、この後もしっかり状態を整えて行ければと考えています」
いいけどさ。


レッドリヴェール
(須貝厩舎)
坂路1本の調整
 坂 助手 61.8-45.4-30.4-15.1 馬なり
須貝調教師
「この中間も順調に調整しています。馬体重も順調に戻ってきているし、乗り進めてもレースの反動は見られないですね。レースまではまだ時間がありますし、すぐに仕上がる馬なので、今週はまだ軽めに乗って調整していくつもりです」
とりあえず順調。


レッドウィズダム
(角居厩舎)
引き運動の調整。
助手
「レース後変わりありませんが、入厩後3回使ってきたこともあるので、ここで一息入れてあげることになりました。吉澤ステーブルWESTの馬房が空き次第、移動させる予定です」
ごゆっくり。


レッドミュール
(加藤征厩舎)
運動のみ。
加藤調教師
「調教の感じや性格から、行きたがるだろうとは思ったのですが、抑えが利かないほどではなかったようですね。行かせていれば結果は違ったかもしれませんが、以前にも言ったようにガンガン行くだけの馬にはしたくないので、初戦としては悪くなかったと思います。騎手もよく我慢させてくれましたね。最後に脚が使えなかったのは道中や直線で気を遣っていた部分が大きいと思いますし、そのあたりは競馬で慣れていくしかないところもありますね。競馬の後、ここまで様子を見てきましたが、馬体や脚元は特に問題なさそうです。ただ、やはり使ったことでだいぶピリピリしていますし、見た目も多少細くなった感じを受けるので、一度放牧に出したいと思います。慣れも見込める次は結果を求めていきたいですし、しっかり調教で攻めるためにも、気持ちをリフレッシュして良い馬体で戻ってきて欲しいところです。明日、ノーザンファーム天栄へ放牧に出しますが、年内に使いたいので、牧場での様子も見て戻す時期を考えていきたいと思っています」
ごゆっくり。


レッドジュディス
(安田厩舎)
本日は坂路1本の後、ゲート練習を行いました。
 坂路 71.5-53.2-34.8-17.5 馬なり
助手
「日曜日は運動に留めて昨日から坂路乗り出しました。まだ環境に慣れていないこともあって、見た目とは違ってヒステリックでテンションが高いですね。周りが見えていないというかちょっとしたことで頭の中が真っ白になってしまって自分を上手くコントロールできていないようです。昨日もラチにぶつかったと思ったら硬直して動かなくなってしまったり、動き出したと思ったら今度は左右に飛んで行ったりと変な動きをしてばかり。牧場からの申し送りにも騎乗するとテンションが高くなるとは書かれていましたが。他の馬に体から当たっていくこともあるので、朝一の馬が多い時間帯は極力避けて調教していくしかありません。今日はゲート練習にも行きましたが、前後の扉を閉めて駐立の練習をしている時にかぶろうとするなど難しい面を見せていましたね。牝馬なので縛りたくはありませんし、様子を見ながら慎重に進めていきます」
厳しそうだ。


サーシスリーフ
2015/10/28  栗東トレセン
角馬場(軽めの調整)
*週末の調教中にラチにぶつけて右トモの球節部に腫れが見られた。外傷等はなく、獣医師によると「捻ったか打撲したか。骨などには異常はない」とのこと。現在ではすっきり治まっており、歩様にも違和感はない。大事に至らなかったことは不幸中の幸いだろう。そのため、今週の出走は見送り。来週以降に備える。
「右トモの腫れはすぐに治まったけど、大事を取って今週の出走はやめておきましょう。このあともなにもなければ来週は大丈夫じゃないかな。前走があまりにもテンに行けなかったから、またブリンカーを着けることも考えます」
(師)
出れんのかい。


アビエイター
2015/10/28  美浦トレセン
美南W良  53.0 38.6 13.3  一杯に追う
ポッドブロンコ(新馬)馬ナリの内を0.4秒追走0.1秒遅れ 
丸田騎手が騎乗して、ウッドチップコースで併せ馬で追い切り。テンは2馬身ほど追走。道中で徐々に差を詰め、半馬身後方で直線に向き、ラスト1ハロンから一杯に追われる。GOサインを出されてからトップスピードに乗るまでに時間が掛かってしまい、ゴール地点ではクビほど遅れたが、動きは悪くなく、長期休養明けとしては良い感じに仕上がっている。追い切り後、ゲートを確認したが、入りや駐立でバタバタするところはなかった。福島(土or日)ダ1700m戦のいずれかに出走予定。想定の段階では36節の本馬はいずれのレースも優先順位が上位のため、除外にはならない見込み。
「本馬の苦手とする瞬発力勝負の形になり、最後は少しだけ届きませんでしたが、動きは悪くなかったですよ。乗った丸田騎手も『エンジンの掛かりが遅いが、力強い動きだった』と好感触を得ていました。休み明けは割引ですが、概ね力を発揮できる状態に仕上がりましたね。勝つのがベストですが、最低でも次走優先権を得られる5着までには来てくれると思います」
(助手)
新馬を交わせないようじゃねぇ。


※上記のコメントはクラブ側の許可を得て転載しています

フェルメッツァ
10/27  NFしがらき
周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。
「馬体チェックを行った結果、特に異常がありませんでしたし、先週末から騎乗調教を開始しています。まだ軽いキャンターペースですが、いい動きをしていますし、状態は良さそうですね。松永幹夫調教師からは、今のところは短期で戻す予定だと聞いていますし、このまま緩めずに動かしていきたいと思います。馬体重は466キロです」
(NFしがらき担当者)
次は京都かな。


アカネイロ
10/27  清水久厩舎
27日に栗東トレセンへ帰厩しました。
「右膝に外傷を負ってしまうというアクシデントこそありましたが、症状はすぐに落ち着いてくれましたし、この中間も週に3回は終い15秒近いところを乗りこむことができていました。動きもしっかりとしていて、状態の良さを感じさせてくれましたよ。今朝、トレセンへ送り出したのでまた競馬で頑張ってほしいですね」
(NFしがらき担当者)
厩舎の勢いにあやかりたい。


パンデイア
10/27  船橋・川島厩舎
この中間は船橋競馬場ダートコースで軽めのキャンター調整を行っています。
「気性的にカリカリした部分はありますが、それ以外は問題なく進めることができています。徐々に速いところを取り入れていますが、やはり動きはいいですし、何とか結果につなげていきたいところです。馬体重は435キロで推移していますが、更に良い体にできるように取り組んでいければと思います」
(川島師)
11月9日から始まる船橋開催での出走を目標にしています。
現地競馬は合ってるはず。


クルーガー
10/27  NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。
「この中間も、週に3回ほど坂路で15-15を取り入れる調教を行い、適宜終いを伸ばすようにしています。だいぶペースも上げてきて馬の状態は上向いていますので、厩舎サイドと具体的な移動日程についても話をしながら進めていきたいと思います。馬体重は555キロです」
(NFしがらき担当者)
そろそろ。


レンベルガー
10/27  NFしがらき
周回コースと坂路でハロン18秒程度のキャンター調整を行っています。
「この中間はコンスタントに坂路でハロン18秒程度のキャンターを行っています。精神面も落ち着いて調教に臨むことができていますし、このまま緩めず動かしていきます。馬体はもう少しふっくらさせたいですね。馬体重は432キロです」
(NFしがらき担当者)
増えないなぁ。


レッドラミア
(川西厩舎)
川西調教師
「1周目はハロン20秒ペース、2周目はハロン18秒ペースという内容で1200mを2周。この中間も休まず調整を進めることができています。ただ、飼葉は食べてくれているんですけど、もうひとつ身になってこない印象ですので、調整メニューに関しても急がせない内容でと考えています。ディープの仔なので、もともと腹回りはすっきり見せるタイプだと思いますけど、やはり女の子ですから全体にふっくら感は欲しいですよね。まだ環境に慣れきっていない部分もあるはずなので、飼葉も工夫しながら、良い精神状態で過ごしてもらえるようにと考えています。コースでの走りを見ていてもダートを気にしている様子もないですし、体の使い方などにはセンスの良さが感じられます。乗り味がいいんだろうと思いながら稽古の動きを見ているんですけど、やはり騎乗者は柔らかくて背中の感触がいいと口を揃えて言うんですよね。体もですが、まだまだ色々な面で良くなっていく馬ですので、長所をさらに伸ばしていけるように意識しながら、徐々に出走態勢を整えていきたいと思っています。ここまで注意してチェックしてきましたけど、骨瘤も現時点では気にしなくてよさそうです。今後もスムーズに上げていけるよう、しっかりと脚元のケアを行っていきます」
増えないなぁ。


ステイウェル
2015/10/27  吉澤ステーブルWEST
更にペースを上げ、週2回は時計を出している。そのうち1回は13-13まで進めており、調整はすこぶる順調。前向きさがあって良い動きを見せている。また、息遣いも着実に良化しており、馬体もしっかりキープ。どこにも気になるところはない。入れ替えの都合次第で帰厩する予定のため、より良い状態で送り出せるように努めていく。
「順調ですね。13-13を重ねてきて、大分上向いてきました。しっかり動けていますし、問題はありません。いつ声が掛かっても大丈夫ですよ」
(担当者)
ようやくですか。


マウナロア
2015/10/27  フジワラファーム万世育成場
引き続き、ウォーキングマシーン運動を行っている。現在の運動時間は、朝夕30分ずつの計60分。大分、目をしょぼしょぼさせることが減ってきたため、11月の上旬辺りから騎乗を再開することを検討している。
まだまだだね。


キングカーティス
2015/10/27  イクタトレーニングファーム
更にペースを上げ、日によってはハロン17秒くらいにペースを上げてキャンターを乗り込んでいる。先週の木曜日には獣医師の馬体チェックを受けているが「特に問題はない。このまま進めていって大丈夫」とのこと。歩幅が小さいくらいで、その他で気になるようなところはない。本馬なりに少しずつ上向いてきている。様子を見ながら負荷を強め、名古屋競馬への転籍の態勢を整えていく。
「まだちょっと歩幅は小さいですが、少しずつ良くはなっていますよ。近々移動すると思いますので、それまではしっかり乗り込んでいきます」
(担当者)
まずまず。


レアリゼ
2015/10/27  イクタトレーニングファーム
普通キャンターを1600m×2本、日によってハロン17秒くらいに上げて乗り込んでいる。じっくりペースを上げているが、トモに疲れが出ることもない。順調に負荷を掛けることができている。近く名古屋競馬場に転籍する予定のため、少しでも良い状態で送り出せるように調整していく。
「先週の木曜日に獣医さんに診てもらいましたが、どこにも問題はありませんでした。進めていって大丈夫とのことだったので、更にペースを上げています。針をする前よりもずっと具合は良くなっていますよ」
(担当者)
上向き。


ロープアドープ
2015/10/27  門別競馬場
レース後も脚元等異常はない。次走は来週の門別開催で距離を延長する予定。
「どうも短距離では本馬の良さが出ませんね。ジョッキーも『1700mくらいの方が良さそう』と話していましたし、次は距離を延ばしてみます。馬体も絞れていて良い形でレースに向かえたんですが…。ホッカイドウ競馬の開催も残り少なくなってきましたし、なんとかひとつは勝たせたいですね」
(師)
それはいえてる。


ジュアンマリエ
2015/10/27  吉澤ステーブルEAST
引き続き、ウォーキングマシーン運動を行い、脚元の良化と馬体の回復を促している。現在の馬体重は450kgと、まだ膨らみきれておらず、全体的にもう少し丸みが欲しい感じ。脚元は落ち着いていて、気持ちの面でも随分リラックスできており、良い休養になっているようだ。もうしばらくはマシーン運動に留めて、馬体の良化を促していく。
ごゆっくり。


※上記のコメントはクラブ側の許可を得て転載しています

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