パッシングショットに魅せられて

キャロットの一口馬主やってます

2016年05月

レッドオルガ
(ノーザンファーム早来)
骨瘤の状態は落ち着いてきましたので、5月24日より騎乗調教を再開しました。現在、週4日は屋内周回コース2400mをハロン20秒のペースで乗り込み、週2日は屋内坂路コース800mをハロン17秒で登坂しています。
馬体重が着実に増加しており、それに伴って調教での走りにも力強さが出てトモの推進力が増してきました。体つきも良くなってきており、手応えには十分すぎる程の余裕があります。飼葉もしっかりと食べており、まだここからさらに変わってくる雰囲気がありますので、脚元の状態や成長度合いを踏まえて、焦ることなく進めていきます。馬体重は449キロです。
ちょっと増えた。


レッドオリアナ
(社台ファーム)
マシン運動60分、常歩3000m、ダク1200m、キャンター2400m、直線走路1000m。馬体重451キロ。
担当スタッフ
「通常は直線走路でF17秒のところを乗っていますが、週1回は周回コースで長めの距離を課すメニューを組んでいます。動き自体はしなやかで好感が持てるのですが、やや力みがちに走る面があるので、直線走路一辺倒ではなく、メリハリをつける意味で周回をゆったりと走らせるようにしています。このメニューを取り入れてから以前よりも落ち着きが出てきましたし、今後も続けます。力みがちなのと前向きさは正確には意味合いが異なりますが、噛み合えば前進気勢に乗った良い走りに結び付くと思うので、力みを長所に変えていくように乗っていきたいですね。体はまだ成長の余地を残していますが、それでも父の産駒らしい弾力感が出てきましたし、着実に成長を遂げていると思いますよ」
まずまず。


レッドゼノン
(ファンタストクラブ)
マシン運動30分、常歩2400m、速歩800m、キャンター2400m、坂路(15-15)。
担当スタッフ
「ここ数ヶ月ずっと良い成長のしかたをしています。ここにきて以前にも増して馬体がしっかりしてきたのは写真でも分かると思いますよ。体の張りから違いますし、それに伴って動きにも力強さが出ています。稽古もコースと坂路を併用して順調ですし、先生からのゴーサインがあれば、札幌開催に向けて仕上げていけるデキにもあります。今後は先生とも相談しながら進めていきます」
いいね。


レッドジェノヴァ
(社台ファーム)
マシン運動60分、常歩3000m、ダク1200m、キャンター1200m、直線走路1000m。馬体重490キロ。
担当スタッフ
「この中間から直線走路のメニューに加え、週1回周回コースからF15で乗るメニューも課していますが、問題なくこなしてくれています。負荷を上げても体が増えているように、体調面はひと頃よりだいぶ良化してきたように思います。馬体もピカピカできれいな肌をしていますね。ただ、まだ腰高でトモに緩さも残しているので、芯からしっかりしてきたというわけではありません。ここまでの過程を見てもどちらかといえば奥手の印象がありますし、素質の芽を摘まないように引き続きじっくり取り組んでいきます」
いいね。


ムスターヴェルク
5/31  NF空港
この中間も順調に調整を積んでいます。現在は1000m周回ダートコースで軽めのキャンター2周半の調整を中心に、週2回900m屋内坂路コースをハロン15秒のキャンターで2本登坂しています。
以前と比べてハミにもたれることが少なくなり、後躯で踏ん張って走れるようになってきました。背中の感触は良く、リズムも安定していますし、ハミをしっかり取った時のトビはかなり良いものになってきている印象を受けます。
いいね。


チャームクォーク
5/31  NF空港
この中間も順調に調整を積んでいます。現在は週3日1200m屋外直線坂路コースをハロン15~16秒のキャンターで1本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。
ポリトラックコースを使用したメニュー構成ですが、手応えも良く、元気に登坂することができています。素直な馬で乗り役を選ばないタイプと見ていますし、このままどんどん良化につなげていきたいところです。
まずまず。


シルヴァーナ
5/31  NF空港
この中間から屋外坂路コースでの調整を開始しています。現在は週2日1200m屋外直線坂路コースをハロン18~20秒のキャンターで2本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。
少し元気が有り余っているところがありますので、人の指示にしっかり応えられるように意識しつつ調整しています。今後も状態を見ながら徐々にペースアップを図っていければと思います。
まだまだだね。


アトラーニ
5/31  NF空港
この中間も順調に調整を積んでいます。現在は角馬場でのフラットワークを中心に、週3回900m屋内坂路コースをハロン15~17秒のキャンターで1本登坂しています。
大人しく、乗りやすい馬で、動かしたいときにしっかり動いてくれます。坂路コースを速い時計で駆け上がることができていますし、乗り込みの効果で以前よりも体に幅が出て見栄え自体も良くなってきています。このまま負荷をかけていくことで更に強化を図っていければと考えています。
いいね。


レヴェンスホール
5/31  NF空港
この中間も順調に調整を積んでいます。現在は週3日900m屋内坂路コースをハロン15秒のキャンターで1本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。
馬体のバランスが良くなってきたことで徐々に走法もいい方に変わってきています。精神面も落ち着いていることからオンとオフのメリハリが付いており、この調子で体力面の強化を図っていければ夏時期の入厩も視野に入れていくことができるかもしれません。
いいね。


※上記のコメントはクラブ側の許可を得て転載しています

残口警報が点灯しましたので、とりあえずポチッときました。
これで14産の出資は終了です。


レッドオリアナ
イメージ 1
(社台ファーム) マシン運動60分、常歩3000m、ダク1200m、キャンター2400m、直線走路1000m。馬体重450キロ。 担当スタッフ 「まだ気性は幼さを残していますが、調整自体は非常に順調。もう少し時間が掛かるかなと思っていただけに嬉しい誤算でした。すっかり軌道に乗ってきました。上の子も良い馬でしたが、本馬の方がしなりがあってしなやかに動けますね。血統のイメージでは逆のように思うんですけどね。具合はいいですが、ここで焦らずメリハリを利かせながら乗り込んでいきます」
この馬は最初から出資候補だったんですが、東京TCで出資した他の馬ほど馬体が好みではなかったので見送ってきました。
それがここにきて大分良い方に変わってきたように思います。
距離はもたないでしょうが、芝・ダート兼用で頑張ってほしいです。


※上記の画像・コメントはクラブ側の許可を得て転載しています

5/29(日) 東京4R3歳500万下ダ1400m ジュアンマリエ 4着/16


もうちょっとで馬券圏内でしたが、内容のある競馬でした。
馬体重も増えていたし、このクラスでも充分やれる。

2016/05/29  東京4R 晴 良 3歳500万下(牝) ダ1400
1:26.1(0.9) 4/16 54吉田豊 444(+6)
横一列の先行争いの中、3角手前で2番手に上がり落ち着く。直線に向き、勝ち馬には一気に抜け出されたが、最後までしぶとく粘って、2着争いに食い下がった。
「なかなかのスピードがありますね。最初は少しハミを噛みましたが、すぐに落ち着き、最後までよく我慢してくれました。勝った馬は強かったですが、2、3着馬とは差がありませんでしたし、併せるかたちならもっと際どかったと思います。初めて乗るので芝、ダートどちらというのはわかりませんが、ダートの走り自体は良かったですよ」
(吉田豊騎手)

5/28(土) 東京3R3歳未勝利ダ1600m クロノスタシス 1着/16

よっしゃー。
出遅れた時はヒヤッとしましたが、道中の手応えが良かったので、掲示板はいけそうな感じでした。
まさかの一発回答に大満足です。

5/28  手塚厩舎
28日の東京競馬ではゆっくりなスタートから後方を追走するも、道中はインコースを通って前との差を詰める。最終コーナーではスペースの空いた外に進路をとりつつ、直線では力強い走りを見せて優勝。
「調教で跨がらせていただいてこの馬の良さを感じていましたから、今日の競馬が楽しみでした。ゲートに関してはさすがに初めての実戦で反応できませんでしたが、唯一気掛かりだったキックバックに怯むようなことはなく、しっかりと自分のリズムで追走することができましたね。また、勝負どころでの手応えが良くて楽に上がって行けましたし、上手くスペースを突けて、いい形で直線へ向かえました。最後もいい脚を使っていますし、本当にいい馬ですね。もう少しデビューが早ければ、僕が日本にいるうちにもう一度でも乗りたかったくらいです。今日はありがとうございます」
(ボウマン騎手)
「ここまでお時間をいただいてしまいましたから、いきなりからでもいい走りをお見せしたいとは思っていました。それでも初めての実戦で、なおかつダートの内枠になったこともあり、砂を被ったり、揉まれたりしたらどうだろうと不安がないわけではありませんでした。ゲートは、金曜日に確認した際はまずまず対応してくれたものの、いかにもデビュー戦のそれといった感じで、スッと反応できませんでしたね。それでも、この馬のリズムを大事に進めてもらえましたし、結果的には中途半端なゲートの出でごちゃつくよりは良かった面もあったでしょう。ジョッキーには能力の高さを誉めてもらったことと、芝の走りも見てみたいなとも言われました。今すぐに次をどうするかを含めて決めてはいませんが、ひとつ勝ったことで先々を見据えていろいろ試せるようになったこともありますし、初めての競馬でこれだけのパフォーマンスを見せてくれるのですから楽しみは広がりましたね。今日はご声援ありがとうございました」
(手塚師)
ゲートの出がもうひとつだった時は頭を抱えてしまいましたが、道中は砂を被ってもリズムを崩すことなく、勝負どころでは抜群の手応えで上がって行けたほどでした。直線でも既走馬を相手にしっかりと競り勝ち、うれしいデビュー勝ちを収めてくれました。今日の走りからも次の競馬が楽しみになりましたが、これまでお時間をいただいたように体質面や精神面の幼さもある馬ですから、まずはしっかりと状態を確認してから次をどうするか判断していきます。


5/28(土) 京都10R白百合S芝1800m メートルダール 2着/10

勝ちたかったね。
どうしても勝負所で後手を踏んでしまう。

5/28  戸田厩舎
28日の京都競馬ではスタートを出て中団からの競馬。途中で外から上がっていく馬がいて流れが変わったが、リズム重視で運ぶ。直線へ向かうとジリジリと伸びてくるが先に前へ出た勝ち馬には及ばず2着まで。
「これまでのレースを見ていてもそこまでスタートが速くないですし、出てからもそこまでではないかもという話も聞いていたのですが、思ったよりも上手に出て、その後も悪くない進みっぷりでした。ちょっと噛みそうな雰囲気はありましたし、途中で動きがありましたが、我慢が利いて進められました。前を射程圏に入れて勝負どころへ向かったつもりだったのですが、そこからが少しジリジリになってしまって…。最後も伸びてきているのですが、悔しいです。ただ、今日のような競馬ができたことはこの馬にとって間違いなくプラスなはずです。今回のような形の競馬を覚えてくれればこれまでよりも競馬の幅が出るでしょうからね。勝たせてあげられなかったのは本当に申し訳ないのですが、今日が目一杯という感じもしなかったですし、まだまだ良くなりそうですから楽しみな馬です」
(福永騎手)
「普段はちょっとヤンチャで元気の良いところがあるのですが、不思議と輸送は平気で関西までの輸送に影響を受けることもなく落ち着いて臨むことができました。ただ、馬場入りの時はちょっとうるさくなってしまったんです。それは、地下馬道からそのまま真っ直ぐ向かわず、いったん検量室側に入ってゆっくりユーイチを乗せてから向かう形にしたところ、ほかの馬たちが先に行くのを見て自分も行きたい行きたいという気持ちが出てうるさくなっていました。理由はわかっているので大丈夫だとは思いますが、今後競馬を使う時は馬場へ先出しすることも考えたいと思います。今日は是が非でも勝って欲しかっただけに非常に残念な結果になってしまいましたが、今回のようなレースができたことは明らかに収穫です。勝てなかったですが、この経験をしっかりと活かしていきたいですね。このあとについては馬の様子を見て夏をどうするか判断したいと思います」
(戸田師)
目標にしていた大舞台に立てなかった悔しさをここで晴らしたいところでしたが、残念ながら前にもう一頭いる結果となってしまいました。期待が大きかっただけに非常に悔しいのですが、今日は新たな一面も見られたレースでした。これは確かな収穫だったと思いますし、今後につなげていきたいところです。このあとについては様子を見ながら決めていきます。

レッドジョーカー
(ミホ分場)
ダクとハッキング20分。馬体重534キロ。
担当スタッフ
「まだ両トモに疲れが残っていますが、一時期よりは良くなって来ているので、少しずつ乗り始めました。この後もケアをしつつ、乗りながらしっかりするようにして行きます。すぐに太るタイプなので、そのあたりにも気を付けながら進めています」
まだまだだね。


レッドヴィーヴォ
(ミホ分場)
マシン60分、ダク1200m、キャンター1800mを25-25秒。馬体重456キロ。
担当スタッフ
「先週いっぱいはケアしながらゆっくり進めたので、トモにも大きなダメージはありません。元々、背腰に弱さのある馬で、まだ少し張りはありますが、全体的にしっかりしているので、今週から乗り始めました。この後もケアしながら乗り込んで行きます」
まずまず。


レッドリヴェール
(山元トレセン)
担当スタッフ
「思っていた以上に回復が早くて、飼葉を食べてくれているのもありますが、馬体重はすでに442キロまで戻っています。乗り出しを開始していますけど、体が苦しくないんでしょうね。走りのバランスもいいですし、動きに関しても問題ありません。動きを見ても力が落ちている印象は全く受けませんので、あとは気持ちの面でしょうね。頑固なところのある馬ではありましたが、乗り出してみての感じだと、自分しか見ていないというか、乗り手を気にせず勝手に走って満足したら止めるというようなところが見受けられますので、普段の稽古からしっかりと乗り手とコンタクトをとって走ることを意識して進めています。トレセンでは周囲には何かしら馬がいるでしょうし、ピリピリすることもあると思いますが、こちらでは乗り手と馬だけの状況を作ることができますので、いまは稽古を単走で行っており、他の馬がいないなかでコミュニケーションをとりながら進めるようにしています。いつもと違う競馬をした前走もそうですが、こういった稽古がきっかけのひとつになればと思っていますので、好結果に繋がるように移動まで馬と一緒に頑張っていきます」
何かきっかけがほしい。


レッドラミア
(名古屋・弥冨トレセン→島上牧場)
今朝6時半ころに弥冨トレセンを出発し、9時前に島上牧場に到着しました。到着後は入れ込んでいましたが、すぐに落ち着いてすでにカイバや水にも口をつけています。明日から90分のマシン運動を開始する予定です。馬体重は466キロ。
そんなに減ってない。


レッドカノーヴァ
(ノーザンファーム天栄)
中間乗り出しましたが、左膝に熱感があり歩様も乱れたため、トレッドミルで速脚の調整にペースを落としています。函館開催の出走予定は白紙に戻して、状態に合わせて進めていくことにしています。
いやな感じ。


レッドカルディア
(グリーンウッドトレーニング)
周回キャンター2000m、坂路1本。馬体重486キロ。
牧場スタッフ
「予定通り今週火曜日から13-13を始めました。1本目でも戸惑うことなく、まずまずの動きを見せていました。追い切った日の午後に背腰の筋肉をメインに低周波で治療済みです。食欲は落ちることなくカイバは残さず食べていますが、思ったほど実になってきませんし、毛ヅヤもあまり変わっていません。体調面の良化が待たれます。明日も15-15を消化しますが、6月中旬の帰厩を目標にしっかり乗り込んでいきます」
良化がスロー。


レッドウィズダム
(角居厩舎)
本日は坂路1本の調整でした。
助手
「元気一杯でフレッシュな状態で帰ってきました。今朝は坂路を軽めに1本上がりましたが、緩くて動きが重く、いかにも放牧明けという感じでした。以前より体の歪みがなく、だいぶしっかりした印象を受けましたけどね。週末から時計を出し始めますが、まだ3週あるのできっちり仕上がるでしょう」
※次走は6月19日(日)のユニコーンS(東京/D1600)に向かう予定です。鞍上は調整中。
いい感じ。


レッドミュール
(ノーザンファーム天栄)
この中間から周回コースと坂路を併用して調整しています。坂路は週2回ハロン17秒くらいのところを乗っています。まだ体も戻りきっておらず毛ヅヤも一息なので、体調を上向かせていきたいところです。
時間がかかりそう。


レッドレスパース
(吉澤ステーブルWEST)
周回キャンター2000m、坂路1本。馬体重440キロ。
牧場スタッフ
「この中間も順調に調整しており、帰厩に備えてさらにペースを上げています。鍛えて強くするため14-13を2本消化。前向きさ十分でしなやかなフォームで走っています。今のところ体は減っていませんし、テンションも変わりありませんので、今週末は13-13くらいで動かすことにしています」
まだか。


レッドジュディス
(ノーザンファームしがらき)
周回キャンター3000m、坂路1本。馬体重466キロ。
牧場スタッフ
「今週も周回コースと坂路を15-15くらいのペースで乗っています。乗り込み量が増えて来ている分、多少気は入ってきてはいますが、手が掛かる感じでもありませんし、肩の筋肉がだいぶ付いて来た印象です。今は飼葉の食いが本当に良いので、増え過ぎに注意しているくらいですよ。今は状態も良くて、早ければ来週戻すプランもありますので、この調子で進めていければと考えています」
まだか。


※上記のコメントはクラブ側の許可を得て転載しています

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