クロノスタシス
8/30 NF天栄 トレッドミル調整を行っています。 「先週はまだマシンだけの運動にしていましたが、この中間からトレッドミルに切り上げて少しずつ進め出しています。体の回復という点でまだ物足りなさはありますが、スローながらも徐々に上がってきているようには感じますので、このまま良化を図っていって乗り出しを検討していきたいと考えています」 (天栄担当者)まだまだだね。
ココファンタジア
8/30 NFしがらき 軽めの調整を行っています。 「先週の水曜日にこちらへ到着しており、今はウォーキングマシンなどで軽く動かしながら馬体のチェックを行っているところです。目立つほどの大きな疲れは見せていませんが、頑張ってキッチリと勝利を手にしてくれましたし、もうしばらくはリフレッシュ重視で進めていきたいですね。馬体重は454キロです」 (NFしがらき担当者)ごゆっくり。
レヴェンスホール
8/30 NFしがらき 周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。 「この中間からは周回コースに入れて調教を行っています。移動当初は我が強くてちょっと難しいところがありそうだなというイメージだったのですが、いざ乗り出してしまえば特に問題ありませんでした。しょっちゅうヒンヒン鳴いたりはしているものの、体調面などは問題ありませんのでこのまま進めていくことができると思います。馬体重は478キロです」 (NFしがらき担当者)まだまだだね。
スティーマーレーン
8/30 NFしがらき 周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。 「この中間も週2回ほど15-15近いところを取り入れて乗り込みを行っています。先週からこのぐらいのペースで動かしていますが、引き続き堪えた様子も見られず状態はしっかりと上向いてきてくれていますね。厩舎サイドからは早ければ今週中にも移動させたいと聞いていますので、いい状態で送り出せるよう気を引き締めて進めていきたいと思います。馬体重は496キロです」 (NFしがらき担当者)そろそろ。
サーシスリーフ
2016/08/30 グリーンウッド コースで軽めキャンターを2000m乗っている。やはり腰の状態は芳しくないようで、ダクの時から引き付けが弱く感じられ、本来の姿にはやや遠い様子。獣医師などともよく相談し、良化を促していく。 「獣医さんの見立てでも筋肉の痛みではないようなんですが、ちょっとトモを引き上げる力が弱いですね。以前のイメージではとにかく丈夫な馬といった感じだったんですが…。調教方法などをいろいろ工夫しながら良化させていきます」 (担当者)もうトシだからね。
ステイウェル
2016/08/30 朝宮ステーブル 徐々にウォーキングマシーン運動の時間を延長していたが、右肩の出はもうひとつスムーズになってこない。そのため獣医師とも相談し、「マシーンではなく、乗ってしっかりと動かした方が良いかもしれない」とのことから騎乗調教を始めることになった。現在のメニューは常歩を40分。人が跨って動かした方がほぐれてくるようで、少しずつではあるが歩様は良化傾向にある。今後も状態を見ながらじっくりと回復を促していく。 「機械的に動かしているよりも、乗り始めてからの方が良いですね。佐々木先生や獣医さんともよく相談しながら進めていきます」 (担当者)まだまだだね。
アビエイター
2016/08/30 北総トレーニングセンター 先週後半からウォーキングマシーン運動を開始した。歩様は問題ないが、左前の腫れはまだ完全に取り切れてはおらず、もうしばらく様子を見て良化が見られなければ、3度目のブリスタ治療を行う予定。まだまだだね。
マウナロア
2016/08/30 宇治田原優駿ステーブル 先週末から騎乗調教を開始。現在はコースで普通キャンターを2400m、坂路でハッキングを1本乗っている。若干左後肢の軟腫が張ることはあるが、特に支障のない程度。脚元には概ね問題はない。今後も定期的に獣医師の診察を受けながら、慎重に調教を進めていく予定。 「メニューを進めてきましたが、脚元は落ち着いています。軟腫も特に気にすることはないでしょう。獣医さんにしっかりチェックしてもらいながら乗り込んでいきます」 (担当者)まだまだだね。
キングカーティス
2016/08/30 吉澤ステーブルWEST内UPHILL コースで軽めの乗り運動を行っている。トモを中心にやや疲れが感じられ、いつもより元気もない様子。しばらくはゆったりとほぐすように調整し、回復を促していく。 「前回お預かりした時よりも、ちょっと疲れている感じですね。暑さもこたえているようで、扇風機の下から動こうとしませんから。でも、治療が必要なほどではありません。日にち薬でしょう。1、2週間は回復を待って、それから立ち上げていこうと思います」 (担当者)まだまだだね。
レアリゼ
2016/08/30 宇治田原優駿ステーブル 引き続き、コースで普通キャンターを2400m、坂路をハロン18秒で1本乗っている。馬体重は511kg。数字の上では変わりはないが、見た目の雰囲気は大分良くなっている。飼い葉もしっかり食べており、特に心配する必要はないだろう。今後は様子を見ながらペースを上げ、帰厩の態勢を整えていく。 「体つきは大分良くなってきました。ただ、ちょっと出掛けの歩様に硬いところがありますね。少しでもほぐれるように注意していきます。もう少し良くなってきたら、15-15を始めていこうと考えています」 (担当者)まずまず。
ジュアンマリエ
2016/08/29 吉澤ステーブルEAST 先週後半に獣医師のチェックを受け、笹針治療を行った。その後、数日は舎飼いにて静養したが、週末に軽度の蕁麻疹を発症。涼しい北海道から移動してきて、暑さで体力が低下してしまった模様。現在はウォーキングマシーン運動のみで体力の回復を待っており、状態が戻り次第、騎乗調教を開始する予定。まだまだだね。
※上記のコメントはクラブ側の許可を得て転載しています