パッシングショットに魅せられて

キャロットの一口馬主やってます

2017年06月

レッドヴィーヴォ
(ミホ分場)
マシン60分、常歩600m、ダク1800m、キャンター4200mを25-25秒。馬体重460キロ。
担当スタッフ
「熱が出た影響もなく、今はしっかり乗り込んでいます。背骨も徐々に良くなって来て、身のこなしも悪くありません。体重は増えていませんが、毛艶も良く、全体の感じは良いので、このくらいの体重で良いと思います。この後も入厩に向けて進めて行きます」
まだまだだね。


レッドオルガ
(ノーザンファーム早来)
週5回のトレッドミル(キャンター)という内容で調整を進めています。ここまで慎重に進めてきたこともあり、故障箇所に関して気になる点もないですし、このメニューに切り替えてからもトラブルなくスムーズに進めることができていますので、今後もこの調子でメニューを継続していければというところです。良好な精神状態でメニューに取り組んでくれており、食欲も申し分ありません。
まだまだだな。


レッドオリアナ
(社台ファーム)
馬体重472キロ。
直線走路に入れて2週間経過しましたが、左前膝の状態に違和感はなく順調にきています。27日には30.2-14.2の強めも消化しましたし、今後は詰めて速いところを織り込んで仕上げに向かいたいと思います。体も徐々に絞れてきて見栄えも良化しています。
まずまず。


レッドゼノン
(ファンタストクラブ)
今週も火、金と坂路に入れて17-17を消化しています。このぐらいのペースですから余裕がありますし、捌きも軽いです。先週も言いましたが、以前よりも前向きに走れるようになっていますね。レースで結果を出して馬自身にも自信がついたのかもしれません。まだ伸びしろは大きいと思いますし、肉体面、メンタル面双方を気にかけながら、ひと回り成長させたいですね。馬体は徐々に膨らんでいますが、先々を見据えてもっと逞しさを出したいところです。
まずまず。


レッドラシーマ
(ノーザンファームしがらき)
周回キャンター3000m。497キロ。
牧場スタッフ
「今週から周回コースに入れてハッキング程度に乗っています。脚取りなどはしっかりしていますし、息遣いもこのペースなら違和感は感じられませんね。まだ目標のレースなどは決まっていないので、体調面を確認しながらジワッとペースを上げていきます」
まだまだだね。


※上記のコメントはクラブ側の許可を得て転載しています

ココファンタジア
6/29  NF早来
トレッドミルでの調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によって坂路でハロン15~16秒のキャンター調整を取り入れています。
「乗り運動を開始してからも体調面は安定していますし、札幌開催を意識して坂路にも入れてペースを上げています。今後も順調ならそう遠くないタイミングで移動の相談をしていくことになるでしょうから、引き続き気を引き締めて対応していきたいですね」
(早来担当者)
そろそろ。


アトラーニ
6/29  NF空港
周回ダートコースでの軽めのキャンター調整を中心に、週3日は屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンターを2本登坂しています。
「引き続き、問題なく日々の乗り込みをこなすことができています。徐々に軌道に乗ってきていますし、この調子でさらに状態を上げて移動につなげていきたいですね」
(空港担当者)
もう時間がないんだけど。


レヴェンスホール
6/29  宮本厩舎
28日、29日は軽めの調整を行いました。
「道中は悪くない形で進めていると思って見ていたのですが、砂を被ったところでポジションを下げてしまいました。それでも直線はまた頑張ってくれましたから、もう少しスムーズに運べれば粘りもまた違ってくるはずです。短い距離で積極的な競馬をしたことは次につながってくれると思いますし、何とか前進を図っていきたいと思います。レース後は脚元など馬体に大きなダメージはありませんが、優先権を逃してしまったので放牧に出して少しでも間隔を空けたいと思います。その後は出馬状況を見ながら番組を検討していきます」
(宮本師)
近日中にNFしがらきへ放牧に出る予定です。
もう引退でいいよ。


カラドゥラ
6/29  NF天栄
29日にNF天栄へ放牧に出ました。
ごゆっくり。


レッドジェノヴァ
(函館競馬場)
小島茂調教師
「昨日の午後再び熱が上がりましたが、飼葉は食べていましたし、今朝は37.8度まで下がっていたことから引き運動を開始しました。午後も長めに引き運動を行い、問題なければ明日から乗り出してみるつもりです。順調に調整が進めば、7/9(日)の函館9R(芝2000m)に横山武騎手で向かう予定です」
騎手は何とかならんかなぁ。


※上記のコメントはクラブ側の許可を得て転載しています

フェルメッツァ
6/28  松永幹厩舎
28日は栗東坂路で追い切りました(52秒4-38秒9-26秒0-13秒3)。
「今朝は坂路で追い切りました。競馬の1週前となるので今日はビッシリと追うように指示をしました。ラスト1ハロンは少し時計を要していますが、もともと稽古でそれほど目立つようなタイプではありませんし、全体が52秒4ならば時計的には問題ないでしょう。前走でいい走りを見せてくれたように、小回りの福島コースはこの馬に合っていますから、何とか重賞のタイトルを取らせてあげられるよう、あと1週間しっかりと調整を続けていきたいと思います」
(松永幹師)
7月9日の福島競馬(七夕賞・芝2000m)に秋山騎手で出走を予定しています。
順調。


シルヴァーナ
6/28  宗像厩舎
28日は軽めの調整を行いました。
「先週は新味に期待をしていたのですが思うようにいかず申し訳ありませんでした。ただし、初戦よりはまだいいかなと思える走りでもありましたので、何とか前を向いて良くしていきたいと考えています。続けて2回使い、また延び延びになってしまったこともあったのでここは休ませるべき時かなと思っているのですが、その前のレース後の状態がどうかをよく見ないといけませんので経過を観察しています。その状態ですが、正直疲れがありますね…。全体的な覇気もそうですけれど、デビュー前から気になっていた左前脚の出が硬いんです。念のためにレントゲンを撮るなどしながら獣医師に確認をしてもらっていますけれど、骨に異常があるわけではなく疲れとして硬さが出ている状況です。出がけが悪くて、動かすと解れますが、午後改めて馬房から出すとまた硬いという感じの繰り返しになっていますから、やはりここはケアの期間を取るべきなのかなという気がしています。何かあってはいけないのでもう少し手元で様子を見ますけれど、タイミングを見て一度天栄へ放牧に出してから次走に備えるつもりでいます」
(宗像師)
もう駄目でしょ。


カラドゥラ
6/28  斎藤誠厩舎
28日は軽めの調整を行いました。
「先週の金曜日にゲート試験を受けましたが、大きな問題を見せることなく無事に合格をもらうことができました。その後の反動がないかをよく確認しているのですが、脚元などには異常がなく、馬も元気にはしています。しかし、まだ体の線が細く、精神的にも落ち着かないところが垣間見られますね。まだ幼さが目立つ現状ですので、今あまり詰めていくのは良くないかなと感じています。今朝は試験後の確認の意味も含めて再度ゲートの環境に慣らしておきましたが、あまり強いところをやらずに一度楽をさせたほうがいいかなと思っているところです。時間をかけてあげられればまた体も気持ちも成長してくるでしょうし、良いものを持っていると思うので大事に考えていきたいです」
(斎藤誠師)
そうですね。


レッドカルディア
(角居厩舎/函館競馬場)
本日はウッドコースにて追い切りました。
 W 70.5-55.2-40.2-13.1 馬なり
内ブルーブラッド強めに5Fで0.9秒先行、1F併せで併入
※今週7月2日(日)函館7レース・3歳上500万下(牝)芝2000mに岩田騎手で出走を予定しています。想定から除外はありません。
助手
「追い切りは先行して併入といった内容でした。相手の動きに合わせた程度でしたが、伸びたまま走り切ってしまわないよう、うまく引きつけて体を伸縮させることを心がけました。追っ付けていた併走馬に対してカルディアは最後まで余裕がありましたし、前回よりはまとまって走っていたと思います。ハミを替えてからだいぶコントールもしやすくなっていますよ。息づかいも使う前より良くなったように中身も前回以上。状態のよさを生かして好レースを見せてほしいです」
だといいのですが。


レッドウィズダム
(角居厩舎/函館競馬場)
本日はウッドコースにて追い切りました。
 W 66.8-52.7-39.3-13.0 一杯
外チルアウト一杯を5Fで1秒追走、1F併せで0.2秒遅れ
※今週7月1日(土)函館9レース・3歳上500万下(D1700m)にC.ルメール騎手で出走を予定しています。想定から除外はありません。
助手
「函館に到着してからの調整は順調でカイバ食いもとてもいいです。けさの追い切りは追走して遅れました。以前もそうでしたが、並んでいた相手がスッと前に出ると怯んでフワッとしてしまって。そこからハミを掛けなおして再び出していける余力はあったので、メンタル面のもろさが影響しているとしか考えられません。でも馬場が荒れた遅い時間帯に追い切った割に時計は優秀。その分息が入るまでに時間はかかりましたが、十分な負荷がかかったとみていいでしょう。当たり前の競馬をすると集中力を欠くので小倉で2着したときのように3、4コーナーで上がっていくような競馬をしてもらえればと考えています」
今度こそ。


レッドジェノヴァ
(函館競馬場)
小島茂調教師
「今朝、昨日の夜飼葉を残していたため検温したところ、39.0度の熱発が確認されました。すぐに獣医師を呼んで処置を行い、現在は38.3度とほぼ平熱まで下がり、朝つけた飼葉も完食しています。放牧明けに少し詰め込んだ調教をしてきたので、疲れが出たのかもしれません。このままの状態なら明日から引き運動を開始して、明後日から軽めに乗り出せそうですが、予定していた今週の出走は見合わせることにします。申し訳ありませんが、体調を整えてから来週以降の出走を目指していきます」
残念。


ジュアンマリエ
2017/06/28  田口トレーニングファーム
レース後も脚元等に異常はないが、連闘後の疲労回復と馬房調整のため、昨日、函館競馬場から田口トレーニングファームへ移動。回復具合を見ながら函館競馬場か札幌競馬場に帰厩し、出走態勢を整える予定。
「外から被せられても気持ちが切れずによく頑張ってくれました。1戦ごとに内容が良くなっていますし、次のレースも楽しみですね。連闘で出走したことも考慮して、ここで少しリフレッシュさせます」
(師)
ごゆっくり。


今日出資証書が届きまして、無事16産1頭目の出資が決まりました。


※上記のコメントはクラブ側の許可を得て転載しています

クルーガー
6/27  NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。
「引き続き、この中間もトレッドミルを併用しながら周回コースと坂路で乗り込みを行っているのですが、まだ内面から良くなり切っていない印象でいい頃に比べるとやはり気配はもうひとつです。この後については目標を定めず、馬の状態を第一に考えながら進めていく予定です。馬体重は569キロです」
(NFしがらき担当者)
まだまだだね。


メートルダール
6/27  NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。
「先週は軽めの調教で様子を見ていましたが、特段気になることもなく、進めていくうえで問題ないだろうと思えましたので、今は坂路調教も交えて進め出しています。最短の目標を新潟に置いていると聞いていますし、それが可能かどうか引き続き探るように動かしていきます」
(天栄担当者)
まずまず。


クロノスタシス
6/27  NF天栄
舎飼休養しています。
「先週の金曜日に美浦から天栄へ帰ってきたのですが、翌日念のために馬体チェックを行った時に右膝が少し気になったんです。それで念のためにレントゲン写真を撮ってみたところ、右の膝部分に骨片の存在が判明しました。手塚師の話だと水曜日も木曜日も問題なく乗れていて歩様も変わりがなかったということでしたし、確かに動かしてみても顕著に歩様が乱れるわけではないんです。それでもいくらか腫れっぽいかなということで気になりました。念のために競馬会の獣医さんにも確認をしてもらう予定ですが、今のところは休養して場合によっては摘出手術を行い、復帰に備えていくことになりそうです」
(天栄担当者)
残念。


ムスターヴェルク
6/27  NF天栄
ウォーキングマシン調整を行っています。
「先週北海道から来た獣医師に治療を施してもらったところですが、効果があるかどうかはもう少し時間をかけてみないといけないところもあります。それもありますし、まだ見た目からして大きく変わってきたという状況でもありませんから、乗らずにマシン運動のみにしています。現状は結構厳しいと言わざるを得ないほど状態がおちているように感じますし、ケアを施しながら何とか回復の兆しを見い出したいです」
(天栄担当者)
まだまだだね。


チャームクォーク
6/27  NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。
「この中間よりトレッドミルだけでなく乗り運動を併用する形で調整を行っていました。しかし、内面の疲れがまだ残っていて取りきれていないのか、軽くですけれどスクミの症状を見せることがあるんです。それなので体を無理のない程度に少しずつ動かしながら症状を改善していければと考えています」
(天栄担当者)
まだまだだね。


マルムーティエ
6/27  NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。
「乗り出してからも特に反動などは見られず、この中間から坂路ではハロン17秒程度の普通キャンターペースから終いを15秒近くまで伸ばすような調教も開始しました。ここまでは大きな問題もなく進めることができていますし、このまましっかりと乗り込んでいきたいですね。馬体重は504キロです」
(NFしがらき担当者)
まずまず。


スティーマーレーン
6/27  NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。
「この中間もほぼ先週と同じメニューで乗り込みを続けています。坂路では週に2回終い15秒の調教を行っており、小倉開催に向けて順調に進められています。そう長い休みではありませんでしたし、それほど速い調教は必要ないでしょうから、このまま15-15程度をコンスタントに乗りながら移動に備えていきます。馬体重は497キロです」
(NFしがらき担当者)
まずまず。


レノヴァール
6/27  NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。
「この中間も順調に乗り込むことができています。今朝は角馬場と周回コースで体を解した後、坂路に入れて普通キャンターから終いを15秒近くまで伸ばしました。まだ良化の余地はありそうですが、予定どおりの調教メニューをこなすことができていますから、このままじっくりと体力強化に努めていければと思います。馬体重は515キロです」
(NFしがらき担当者)
まずまず。


キングカーティス
2017/06/27  吉澤ステーブルWEST内UPHILL
この中間も順調そのもの。引き続き、週2回時計を出しており、本数を重ねるごとに状態は上向いている。暑さにバテることもなく、体調面での心配もなし。速いところにいった時の動きも良好で、もういつでもスタンバイOKといった印象だ。再来週に栗東トレセンに帰厩し、小倉1、2週目のダ1700に向かう予定。
「良い感じですね。大人になったようで、変な若さを見せることもありません。以前よりも調教しやすくなっていますよ。充実期に入った印象ですね。あとは怪我なく送り出すだけです」
(担当者)
距離長そうなんだけど。


クイーンズスタイル
2017/06/27  吉澤ステーブルEAST
順調に疲労は回復し、馬体も戻ったため、先週末から騎乗調教を開始した。現在は普通キャンターで乗り込んでおり、動きは問題なく、馬体もフレッシュになっている。このまましっかりと乗り込み、帰厩態勢を整えていく。
まだまだだね。


※上記のコメントはクラブ側の許可を得て転載しています

6/25(日) 函館7R3歳上500万下(牝)ダ1700m ジュアンマリエ 6着/14


もうちょっとで掲示板だったのに。
その内なんとかなるでしょう。

2017/06/25  函館7R 晴 良 3歳上500万下(牝) ダ1700
1:47.6(0.4) 6/14 53井上敏樹 448(-8)
好スタートを切り押して好位の2、3番手を追走。3角過ぎから早めに仕掛けて直線に向くと、最内からしぶとく伸びてきたが、前を交わすことはできなかった。
「外から一頭どうしてもという感じで来ましたので、競って潰れても嫌ですし、すぐ後ろなら詰まらないと思い先に行かせました。3コーナー手前で手応えが怪しくなりましたが、ステッキに反応してくれ最後も食らいつきしぶとく伸びてくれました。掲示板を外したのは悔しいですが、使いつつ体が締まり気持ちも乗って状態は上がっていると思います」
(井上敏樹騎手)

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