パッシングショットに魅せられて

キャロットの一口馬主やってます

2018年09月

レッドウィズダム
坂路1本。馬体重518キロ。
今週も15-15を1本消化しました。順調に本数を重ねていて、硬さはほぐれて素軽さも出てきています。脚元のむくみも解消されました。あすも15-15ほどの時計を出すなどこれから調教を強めていく予定。10月中旬の移動を目標に進めていきます。
まずまず。


レッドオルガ
周回キャンター2000m、坂路1本。馬体重481キロ。
この中間の調整も順調で、予定どおり今週月曜日から坂路でも調整も始めました。力みはありませんし、高い集中力も感じます。調教量を増やしてからもカイバ食いがいいため、体重が増えてきましたが、この馬としては十分な数字なので、これ以上増えないように注意しています。来週予定されている帰厩に向けてあす1本目の15-15を消化するなど調教を強めていきます。
予定通り。


レッドフレイ
483キロ。
担当スタッフ
「今週も坂路で14-14を消化しています。相変わらず稽古の動きに活気がありますし、本数を重ねるごとに息遣いも良くなっています。休みなく乗りながら脚元も良い意味で変わりなくきているように、全体の状態は上向きです。ただ、まだ帰厩予定が出ていないので、慌てずやらせてもらいますよ。焦る必要のない馬ですからね。一発で勝てたことが本当に大きいです」
順調。


※上記のコメントはクラブ側の許可を得て転載しています

クライフォージョイ17
2018/09/20
下屋敷牧場
引き続き、昼夜放牧を行っている。前後躯が発達した雄大な母に、いかにもパワー型という体形の父とくれば本馬の馬体が寂しい訳がない。骨量豊富な骨格に、筋肉の付き具合は上々だ。放牧だけでこれだけの馬体がつくれるのは立派。飼い喰いが良いため、逆に無駄な脂肪がつかないように調整しなくてはいけないくらいで、馬体重を気にすることなく存分にレースに使っていけることは競走馬としての強みだ。なお、馴致・育成はファンタストクラブ内のセイクリットファームで行うことを検討している。

2018/09/28
ファンタストクラブ内セイクリットファーム
本日、下屋敷牧場からファンタストクラブ内セイクリットファームへ移動。
馬体重の心配をしなくていいというのは、とても重要。


ファッションプレート17
18/9/28  NF早来
馬体重:397kg 
現在はウォーキングマシンでの運動と騎乗馴致を行っています。
遅生まれということもあり、現状ではコンパクトな馬体造りではありますが、放牧地では伸縮性の高さが生み出す瞬発力を披露しており、さすがは良血馬と実感させられます。豊富な運動量をこなしていますが、収牧時にはケロッとした顔を見せるなど、心肺機能の高さも窺えることから、両親のような素晴らしい活躍を見せてくれるのではないかと期待しています。
増えてる。


ピューリティー17
18/9/28  NF早来
馬体重:434kg 
現在はウォーキングマシンでの運動と騎乗馴致を行っています。
少し神経質で気の強いところを見せることがあるため、日ごろからコミュニケーションの取り方には十分注意しながら進めるようにしています。その甲斐あって、初期馴致では回数を重ねていくことで徐々に納得してくれたようで、人の指示に従ってくれるようになってきました。血統的にも期待の高い1頭なので、競馬でしっかり力を発揮することができるよう、今後も大事に進めていきます。
兄貴に似ている。


フェリシア17
18/9/28  追分Fリリーバレー
馬体重:453kg 
移動前は夜間放牧を行いながら、鞍付けなどの初期馴致を順調にこなしていました。
夏を越してからの馬体の成長は著しく、良質な筋肉がしっかり付いてきており、遅生まれであることを感じさせません。自己主張をはっきりする性格で当初は初期馴致を嫌がっていたものの、徐々に馴らすことで問題なく対応してくれました。母仔揃って重賞ウィナーとなることを目指して鍛錬を重ねていきたいと思います。
いいね。


プリンセスカメリア17
18/9/28  NFイヤリング
馬体重:410kg 
現在はNF早来への移動に備え、順調に夜間放牧を継続しています。
現状では小柄なサイズに留まっていますが、夜間放牧で鍛えられたことで腹袋やトモの厚みは増し、ここ最近はグンと逞しくなってきた印象を受けます。遅生まれでもあり伸びしろが多分にあることを考えると今後が実に楽しみであり、半兄アルフレードのような立派な競走馬へと成長してほしいと思います。
ちょっと増えた。


カラベルラティーナ17
18/9/28  NF空港
馬体重:510kg 
NF空港へ移動するまでは順調に夜間放牧を行っていました。
現在は鞍を付けてのウォーキングマシン運動を中心とした初期馴致を行っています。カイバ食いに問題はなく、移動前の放牧地では常に元気いっぱいの様子を見せてくれていました。鞍付け等の初期馴致を行っていますが、物覚えの良いタイプなので、今後のメニューもスムーズに進めていけるものと見ています。
いいね。


※上記のコメントはクラブ側の許可を得て転載しています

クルーガー
18/9/27  高野厩舎
27日に栗東トレセンへ帰厩しました。
お帰りなさい。


ココファンタジア
18/9/27  NF天栄
27日にNF天栄へ移動しました。
「坂路でコンスタントに15-15かそれを上回るペースで乗っていましたが、脚元などに反動を見せることはなく進められていました。まだ良化途上の感はありましたが、5歳牝馬で残された時間に限りはありますし、このタイミングで帰厩して厩舎で乗りながら状態を上げて競馬を考えてもらうことになりました。ひとまず天栄へ移動していて、今週の検疫で帰厩予定です」
(早来担当者)
本州上陸。


ティレニア
18/9/27  高橋亮厩舎
26日は軽めの調整を行いました。
27日は栗東CWコースで追い切りました。
「今朝はCWコースで併せて追い切りました。長岡騎手に手伝ってもらって、5ハロンから2頭体を並べてそのまま併入という内容です。動かし出すとピリッと動いてくれますし、いいものを持っていますね。カイバ食いはちょっと細いかなと思うのですが、ここまで進めてテンションも上がりすぎることはなく我慢できていますし、順調そのものです。調教師からは、京都の3週目に牝馬限定の芝1400m戦が組まれているので、そこを目標にしていこうと聞いています」
(喜多助手)
「今朝追い切りに乗せていただきました。かなり馬場は重かったのですが、ノメッたりせずしっかりと走れていましたし、余力を残して併入してくれて、これからもっと良くなってきそうな感触を得ました。とても素直で乗りやすいタイプです」
(長岡騎手)
10月20日の京都競馬(2歳新馬・牝馬限定・芝1400m)を目標にしています。
予定出た。


レプトン
18/9/27  NF空港
この中間は軽めの調整を行っています。
「本州への移動も間近に迫っていた段階で、運動後に右後肢をハ行してしまいました。現在は経過を見ている段階で、状態を見た上でレントゲン等のチェックを行いたいと考えています。いい形で進めることができていただけに、申し訳ありません」
(空港担当者)
残念。


ヴァイトブリック
18/9/27  和田郎厩舎
26日は美浦南Wコースで追い切りました(69秒7-54秒1-40秒0-14秒1)。
27日は軽めの調整を行いました。
「先週は変則スケジュールでしたが今週は通常通りなので、火曜日に軽く動かし、問題ないことを確認したうえで水曜日に追い切ることにしました。ウッドチップコースに入れ、前に馬を置き、その馬を追いかける形にしたところ、相手がしっかり動いたこともあって最後は遅れる形になりました。ゴーサインを出してからの反応の遅さが残るものの、それでも先週よりも今週と徐々に上向いてきていますし、傾向としてはいいかと思います。ゴール板地点では相手に遅れたといっても、ゴール板を過ぎて向こう正面へ流すまでの間にしっかり追い付くように伸ばしてありますから、しっかりとした調教負荷をかけることができています。テンション面がひとつの課題になると捉えているのですが、追い切り時のキャンターのおろしがけに変に力みすぎることはなく、その後もコントロールは利いていました。息遣いも悪くなく、中身もそれなりにできてきていると思えるので、来週の競馬へ向かうことができると思います。上手く調整がつけばという条件つきになるのでしょうが、来週のダート1600m戦でモレイラ騎手に打診をしています」
(和田郎師)
10月7日の東京競馬(2歳新馬・ダ1600m)に出走を予定しています。
マジか。


レッドオリアナ
角馬場運動後、Aコース1周半。
助手
「今日も角馬場とAコースにて軽めに乗っていますが、遅めのペースなら雨で緩んだ馬場でも気にする事なく走れますね。フットワークも良かったと思います。気合いも程よく乗って調子はいいと思います。今日の馬体重は鞍を着けて456キロでした」
状態キープ


レッドゼノン
本日は坂路1本の調整でした。
 坂路 76.0-56.1-37.5-19.8 馬なり
助手
「久々に乗りましたが、休む前はいつもコトコトしていて硬さがあったのにけさはまったく気になりませんでした。バランスもいいし、すごく体も使えていましたよ。いまのところいい印象しかありません。週末から時計を出し始める予定です」
※馬体重472キロ。
成長している。


レッドジェノヴァ
本日、栗東トレセンに移動。
小島茂調教師
「当初、移動は明日の予定でしたが、国枝厩舎の2頭が今日移動するというので、ジェノヴァも帯同させてもらいました。1頭よりも複数いた方が安心感があるでしょうしね。今朝、一緒に栗東に向け出発しています。昨日の午後のチェックでも歩様はしっかりしていて、飼葉もいつものように完食していました。あとは栗東での環境に早く慣れてくれればと思います」
栗東留学。


レッドラフェスタ
角馬場運動後、坂路にて単走で追い切り
坂路 57.8-41.9-27.7-13.7 馬なり

助手
「角馬場で体をほぐしてから、坂路にて単走で追い切りました。角馬場での緩いペースだと、後ろから来た馬に追い抜かれた際、頭を上げてしまうところはありますが、坂路のペースならスピードにも乗れて集中力も増しますね。春先に比べて体の幅が増し、乗っていてもどっしりしてパワーアップを感じます。やはり良いモノを持っていると思いますし、改めて能力の高さを感じました。飼葉の食いも良く馬体重も460キロあります。この後は追い切りペースも上がって来るので、引き続き脚元を入念にケアしながら進めていきたいと思います」
尾関調教師
「昨日のエコー検査でも問題なかったので、予定通り坂路で軽く追い切りました。馬場が悪かったので動ける範囲にしておきましたが、立ち上げとしては悪くない内容ですし、フットワークも良かったと思います。使うレースに関しては、もう少し速いところをやってみて、動きや脚元の状態を見ながら焦らず選んでいければと思います」
成長している。


※上記のコメントはクラブ側の許可を得て転載しています

クロノスタシス
18/9/26  手塚厩舎
26日に美浦トレセンへ帰厩しました。
「先日天栄へ見に行ってきたのですが、前走後に疲れが出たと聞いていた脚元の様子は問題なさそうで、歩様もスムーズでした。元々ダートを使っていたくらいで脚元に弱さは感じていましたが、芝を使い始めてどうしても疲労が溜まりやすいのでしょう。今は大丈夫ということで今週連れてくることにして、順調ならば前開催の東京での出走を目指して進めていくことにしました。まずは体調を見ながら明日より少しずつ進めていきます」
(手塚師)
お帰りなさい。


リフタスフェルト
18/9/26  岩崎S
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。
「この中間も順調に乗り込みが続けられています。坂路では15-15近いペースも交えていますが、馬なりで楽に走ることができていますし、相変わらずこちらではいい動きを見せてくれています。先週と大きくガラッと変わった感じこそないものの、引き続き体調面の問題もなく馬は元気いっぱいですよ。まだ厩舎サイドからは声が掛かっていませんが、いつでも移動できるようしっかりと調整を進めていきたいですね」
(牧場担当者)
まだか。


アーズローヴァー
18/9/26  松下厩舎
26日は軽めの調整を行いました。
「先週の競馬はスタートダッシュこそつきませんでしたが、ダートの走りは悪くないように見えましたし、外を回る展開の中で最後までよく頑張ってくれました。いい結果とならず申し訳ありませんが、一度使って上積みは見込めると思いますし、次走で前進を図っていきたいと思います。レース後はガタッと馬体が減るようなこともありませんし、特に反動を心配することはなさそうです。今のところはこのまま在厩で続戦させるつもりなので、様子を見てどこかのタイミングでゲートの確認も行っていきます」
(松下師)
続戦。


レッドオリアナ
角馬場運動後、Aコース1周半。
助手
「追い切りは今週末からやっていく予定なので、今日は角馬場とAコースで軽めに乗っています。そこまで煩い様子はなく、Aコースでも落ち着いていましたし、背中の感触もしっかりしていて走りの捌きも良かったです。今のところ飼葉も食べていますが、今後も飼い食いが落ちないよう注意しながら進めていきたいと思います」
まずまず順調。


レッドゼノン
本日は坂路1本の調整でした。
 坂路 70.4-51.9-34.1-17.0 馬なり
昆調教師
「淡路島のヒイラギステーブルでひと息いれて、きのう(火)帰厩させました。牧場スタッフからもフレッシュと聞いていましたが、帰厩後も元気いっぱいで常歩もできないくらいですよ。運動初日の分、気負いもあったとは思いますけどね。夏に北海道で見たときより成長して全体的にひと回り大きくなったような気がします。トモの張り具合はひと際目を引きますね。コンディションはかなりいいのであとはレースに向けて地道に乗っていくだけ。次走はいまのところ11月3日の東京12R(D2100m)と考えています」
お帰りなさい。


レッドジェノヴァ
角馬場運動後、ウッドコースで追い切り
9/23(日)坂路 小島調教師 53.8-39.4-26.0-13.3 馬なり
9/26(水)南ウッド 池添J 69.3-53.7-39.8-12.9 馬なり
中デピュティプライム強めを4F1秒追走1F併せ0.2秒先着
外ハイチーズ強めを4F1.6秒追走1F併せ0.2秒先着

池添騎手
「今日は追い切りに乗せてもらいました。ウッドコースで3頭併せの3番手から進めて最後は内に入れました。今夏に函館でレースに騎乗した時よりもハミ受けが良くなっていましたね。道中行きたがるところはありましたが、我慢は利いていたので、しっかりコンタクトは取れていたと思います。終いは持ったままの手応えでしたが、馬が走りたい気持ちを出していたので少し手綱を緩めました。そこからの加速がとても速かったです。雨で緩んだ馬場も気にならなかったです。札幌で連勝して来たように、今が充実期なんでしょうね。それでもまだ成長の途中だと思いますよ。今週末に栗東に移動するという事なので、来週の追い切りもタイミングが合えば乗せてもらおうと思っています」
小島茂調教師
「金曜日には栗東へ移動する事になっているので、無理せずに動ける範囲でお願いしましたが、追い切りを重ねて動けるようになっていますね。体調にも陰りはありません。前走後すぐの頃はお尻の肉が削げて、後ろから見ると尖ったように映りましたが、今は肉付きも良くなってフックラ見せている状態。調子の良さがうかがえます。この後は明後日の移動に向けてコンディションを整えていきたいと思います」
いい感じ。


レッドラフェスタ
角馬場運動後、ウッドコースを1周。
尾関調教師
「角馬場とウッドコースで軽めに乗っています。先週の運動始めはテンションが高めでしたが、翌日からリラックスして稽古に臨めていましたし、今日も落ち着いていましたよ。運動時の歩様もスムーズだったので心配なさそうです。念のため、稽古後に両前のエコー検査を受けましたが、異常はなかったので、明日は脚慣らし程度の追い切りをやるつもりでいます」
今の所問題なし。


※上記のコメントはクラブ側の許可を得て転載しています

クルーガー
18/9/25  NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。
「この中間も15-15程度の調教をコンスタントに取り入れてしっかりと動かしています。時間をかけて乗り込んできて息遣いなどは徐々に良化してきましたし、そろそろレースに向けてさらに強い負荷をかけていく段階だろうと思います。早ければ今週中にも移動ということになりそうですし、こちらもそのつもりで準備していきます。馬体重は575キロです」
(NFしがらき担当者)
いよいよ。


クロノスタシス
18/9/25  NF天栄
トレッドミル調整を行い、日によっては坂路でハロン13~15秒のキャンター調整を取り入れています。
「じっくりと無理のない程度に乗り込んできましたが、最近は脚元の状態が安定していましたし、悪くないと言える状況です。そのことを手塚師に報告したところ、今週、早ければ明日の移動を考えてもらえることになりました。入ったからと言って大丈夫というわけではないので、引き続き脚元のことをよく見てもらい、何とか無事にレースに向かってほしいです」
(天栄担当者)
いよいよ。


メートルダール
18/9/25  NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。
「先週から坂路に入って軽く動かし出していましたが、ケアすべきポイントはもちろんあるものの概ね問題はないと思える状態ですね。それで、今週から本格的に動かしていくことにして、今朝は14-14を基調にして登坂しています。10月末もしくは11月頭のレースを目標にすることを考えると移動までそれほど時間はないでしょうから、できる限りの乗り込みを行って無事に送り出せるように調整をしていきたいです」
(天栄担当者)
問題なし。


チャームクォーク
18/9/25  NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。
「少し前にスクんで以降、症状がぶり返すことはなく、今週は問題なく調整を行えています。今朝は坂路で14-14前後の調教を行っていますし、何とかこの調子で進めていきたいですね」
(天栄担当者)
そろそろ。


レノヴァール
18/9/25  NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。
「先週ペースを上げてからも特に反動はなく順調なので、この中間からは騎乗調教をメインにしてしっかりと乗り込んでいます。今朝は坂路で15-15を行っていますが、だいぶ動けるようになってきたもののもう少しこのペースで乗り込んだ方がいいかなと思います。馬体重は545キロです」
(NFしがらき担当者)
まずまず。


ライレローズ
18/9/25  NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン13~15秒のキャンター調整を取り入れています。
「今週も日によって3ハロン40秒の調教をコンスタントに取り入れつつ、しっかりと乗り込んでいます。今のところ順調と言えるかなと考えています。おそらく2~3週のうちにはトレセンへ送り出せると思いますよ」
(天栄担当者)
順調。


カテドラル
18/9/25  NFしがらき
軽めの調整を行っています。
「先週の水曜日にこちらへ到着しており、現在はウォーキングマシン程度の運動で馬体チェックを行っています。今のところは脚元を含めて馬体へのダメージはなさそうですが、もうしばらくはリフレッシュ重視の調整で進めていきたいと思います。馬体重は478キロです」
(NFしがらき担当者)
リフレッシュ。


クラージュゲリエ
18/9/25  NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。
「この中間からは、トレッドミルでのダクに加えて、周回コースと坂路での普通キャンターを開始しました。まだ乗り出したばかりですし、普通キャンター程度で動かしながら状態をよくチェックして今後のメニューを考えていきます。馬体重は490キロです」
(NFしがらき担当者)
まだまだだね。


プロスペリティ
18/9/25  NF天栄
トレッドミル調整を行っています。
「徐々に乗り進めていて、態勢が整うのなら4回東京開催中の出走を考えることも頭にあったのですが、この中間に右トモに疲れが出てしまいました。このまま乗り進めていっても辛くなる一方なので、4回開催での出走は白紙にして、今はトレッドミルでの運動に留め回復に充てています。回復が早く、スムーズに乗り出すことができれば5回開催での出走を目指すことができるかもしれませんが、そのあたりは馬に合わせ、慌てずに考えていきます」
(天栄担当者)
ペースダウン。


パシフィスタ
18/9/25  NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。
「今週の調整メニューは先週より少しだけ前進させ、登坂時に15-15くらいで動かすようにしています。今のところ脚元の様子に変わりはないように思えるので、何とかこのまま進めていきたいですね」
(天栄担当者)
まずまず。


キアレッツァ
18/9/25  NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。
「大きく変わったことはないのですが、安定して乗り込めているのは良いことでしょう。今朝も先週に続いて坂路で3ハロン41秒くらいの時計を出したところで、この後も様子を見つつ同じくらいを、そして徐々に40秒くらいのものへシフトしていければと考えています」
(天栄担当者)
まずまず。


ヴィッテルスバッハ
18/9/25  NF天栄
軽めの調整を行っています。
「先週末に天栄へ帰ってきました。移動から日が浅いこともあってまだごく軽めの運動しか行っていませんが、今の様子を見ると若干体が寂しくなっているかな…という状態です。ただ、他ではそこまで気になることはないようにも思えます。もちろんこのあと時間をかけて確認していきますが、変わりなければ回復具合を見ながら調整を進めていきたいと考えています」
(天栄担当者)
まだまだだね。


アディクション
18/9/25  NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。
「先週に引き続きコンスタントに乗り込めていて、悪くない状況にあります。まだ体力を養っていくべきだとは思いますが、それなりに前向きに走れる馬です。より充実をさせたうえでデビュー戦へ向かっていければ理想的ですね」
(天栄担当者)
まずまず。


クロンヌデトワール
2018/09/25  吉澤ステーブルWEST
角馬場やコースで軽めの乗り運動を行っている。若干レースでの疲れが残っているのか、多少トモが浮腫み気味だが特に問題のない程度。元気があって、馬体もふっくらと見せている。単なる間隔調整のため、様子を見ながらペースを上げていく予定。
「以前よりも体がしっかりしたようですね。いつもよりも馬体が減った様子もありません。成長を感じますね。右前の球節も落ち着いていますし、トモの浮腫みはそれほど気にする必要ないでしょう。徐々に立ち上げていきます」
(担当者)
まずまず。


ジェミーウェイ
2018/09/25  西山牧場阿見分場
まずは馬体回復に重点を置き、移動後はウォーキングマシーン運動のみで調整している。移動当初は飼い葉への喰いつきがいまひとつだったが、少しずつ良化。まだ若干細めの感があるが、徐々にボリュームアップしてきており、様子を見ながら騎乗調教を開始する予定。
まだまだだね。


※上記のコメントはクラブ側の許可を得て転載しています

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