パッシングショットに魅せられて

キャロットの一口馬主やってます

2018年10月

クライフォージョイ17
2018/10/20
セイクリットファーム
環境の変化に慣らした上で馴致を開始。現在は、人を馬の横に配置して厩舎周りや屋根付きのロンギ場を歩く等している。口向きを意識して乗り馴らしているところだが、雄大な馬格通り、どっしりと構えており、人の手を煩わせることなくスムーズに経過している。
いいね。


ファッションプレート17
18/10/31  NF早来
馬体重:386kg 
現在は週2回ウォーキングマシンでの運動、週3回ロンギ場での運動を行っています。
騎乗運動を開始したことで見た目に馬体はグッと引き締まってきましたが、まだ緩さを感じさせます。ただ、運動中はディープ産駒らしいバネの良さを感じさせるだけに、馬体に芯が通ってくればキャンターの質はどんどん高まっていくことでしょう。今後もしっかり鍛えて素質を開花させていきます。
減っちゃった。


ピューリティー17
18/10/31  NF早来
馬体重:424kg 
現在は週3回ウォーキングマシンでの運動、週3回ロンギ場での運動を行っています。
普段は大人しく、人の手を煩わせることはありませんが、ひとたびスイッチが入ると気の強い一面を覗かせることがあります。とはいえ、調教を開始したばかりの1歳馬ということを考えれば十分許容範囲と言え、調教自体は前向きに取り組んでくれていますので、今の流れを崩さぬよう大事に乗り進めていきます。
減っちゃった。


フェリシア17
18/10/31  追分Fリリーバレー
馬体重:468kg 
現在は周回コース1500m、または坂路で1本ハッキングを乗っています。
奥手の父の産駒だけに馬体には多少緩さを感じさせますが、牝馬としては恵まれた馬格を有しており、動きの良さが目立つ1頭です。この時期の1歳馬としては体力が十分に備わっており、脚元などに不安は一切見られませんので、今後もスムーズに調教を進めていくことができそうです。
いいね。


プリンセスカメリア17
18/10/31  NF早来
馬体重:432kg 
現在は初期馴致を行っていますが、NFイヤリングできちんと下地を作ってきたのでスムーズに進めることができています。GⅠ馬の弟ということもあり、コース入りしてキャンター時の背中の感触を確かめるのが待ち遠しい1頭です。日々成長が感じられますので、今後もきっちりと調教をこなしていくことで心身ともに鍛え上げ、素質を引き出していきたいと思います。
いいね。


カラベルラティーナ17
18/10/31  NF空港
馬体重:512kg 
現在は週2日900m屋内坂路コースをハロン17~20秒のキャンター1本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。
落ち着きのある扱いやすいタイプですが、疲れが溜まりやすいのか、脚元が腫れやすいので、注意しつつ進めています。現状で痛みが出たり、腫れが大きくなってくることはないので、様子を見つつ進めていく考えです。
さっそく問題が。


※上記のコメントはクラブ側の許可を得て転載しています

ココファンタジア
18/10/30  NFしがらき
軽めの調整を行っています。
「こちらに到着後は運動程度に軽く動かしながら馬体に異常がないかしっかりチェックしています。今のところは特に反動らしい反動は見せておらず、順調に馬体も回復しています。問題ないようなら年内の出走も検討しているとのことなので、緩めない程度に調整をしていきます。馬体重は480キロです」
(NFしがらき担当者)
年内目標。


クロノスタシス
18/10/30  NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン15~16秒のキャンター調整を取り入れています。
「先週帰ってきて用心しながら調教を行っていますが、レースを経て脚元の状態が大きく変わったということはなさそうです。ただ、脚に関しては所々で太くなったり、硬くなっていたりと、何の不安もないという状態ではないので、引き続き用心しながら動かしていきます」
(天栄担当者)
問題あり。


メートルダール
18/10/30  NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。
「速いところを乗る日は坂路に入って14-14をメインに動かしています。大きく変わることなくコンスタントに乗れているので、引き続きしっかりと動かして態勢を整えていきます。馬体重は505キロです」
(天栄担当者)
順調。


チャームクォーク
18/10/30  大和田厩舎
30日に美浦トレセンへ帰厩しました。
「調教師から来月中の出走を目標にしていると聞いたので、最終調整を進めていました。幸いスクミの強い症状を出すことはなく先週いっぱいの調整を終えることができていました。そして、火曜日の検疫を確保したという連絡を受け、本日トレセンへ送り出しています。なかなか順調に使いにくい体質の持ち主なだけに一戦一戦が勝負になりますし、何とかいい結果を出してくれると嬉しいですね。先週計測した馬体重は493キロでした」
(天栄担当者)
お帰りなさい。


アーズローヴァー
18/10/30  NFしがらき
軽めの調整を行っています。
「こちらに到着後は運動程度に軽く動かしながら馬体のチェックを行っています。今のところ特に疲れた様子などは見せていませんし、今週後半から軽く乗り出していきたいと思っています。年内の出走も視野に入れているので、このまま問題なければ緩めない程度に動かしていく予定です。馬体重は443キロです」
(NFしがらき担当者)
まずまず。


ティレニア
18/10/30  NFしがらき
軽めの調整を行っています。
「先週の水曜日にこちらへ到着しており、馬体に異常がないことを確認して軽めに乗り出しています。競馬を使った反動は特になさそうですが、もうしばらくはリフレッシュ中心の調整で馬体に余裕を持たせていきたいと思います。馬体重は438キロです」
(NFしがらき担当者)
年内に戻れるかな。


クラージュゲリエ
18/10/30  NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。
「この中間もコンスタントに15-14程度の調教を取り入れてしっかりと動かしてきました。京都2歳Sに向けてあと1、2週の内には移動ということになりそうですし、ここからは最終調整というつもりでさらに終いを伸ばす調教も取り入れていく予定です。体調を含めて気になるところはなく順調ですよ。馬体重は504キロです」
(NFしがらき担当者)
問題は騎手が誰になるか。


パシフィスタ
18/10/30  NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。
「先週は楽をさせ、脚元のケアに時間を充てたところいくらかいいかなと思えたので、今週から調教を再開しました。今は無理のない程度に坂路で動かして様子を探っていて、しっくり来ないと思うようであれば無理をせずに楽をさせることも考えています。馬体重は482キロです」
(天栄担当者)
まだまだだね。


ヴァイトブリック
18/10/30  NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。
「先週はトレッドミルや周回コースでのキャンター調整を行いつつ馬体の回復に専念していましたが、今週から坂路に入りはじめました。動きを見る限りでは悪くないかなと思えるので、このまま様子を見つつ乗り、次の目標をどのあたりに置けるか探っていきます。馬体重は484キロです」
(天栄担当者)
順調。


キアレッツァ
18/10/30  NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン13~15秒のキャンター調整を取り入れています。
「福島の2、3週目を目標にしてしっかりと乗り込んでいます。3ハロン40秒前後の時計を出す日を設けて仕上げを進めているので、あとはこのまま無事に送り出せるように持っていきたいですね。馬体重は434キロです」
(天栄担当者)
そろそろ。


ヴィッテルスバッハ
18/10/30  NF天栄
トレッドミル調整と周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。
「時間をかけて少しずつ進めてきており、ようやく悪くない体になってきているのかなという現状です。ただ、これからしっかりと乗っていく上ではもう少し余裕があってもいいかなと言う気もするので、今後も負荷のかけ方に気を付けつつ調整していきます。馬体重は453キロです」
(天栄担当者)
順調。


クロンヌデトワール
2018/10/30  栗東トレセン
吉澤ステーブルWESTでは順調に乗り込みを消化。週2回は15-15を行い、態勢を整えた。テンションが高めのところはあるが、許容範囲のもの。馬体もふっくらして状態は良さそうだ。なお、本日、栗東トレセンに帰厩している。
「テンションもある程度で我慢していますし、なにより馬体がふっくらしていますからね。状態に問題はありません。あとはトレセンで乗り込んで仕上げてもらえればと思います」
(担当者)
お帰りなさい。


ジェミーウェイ
2018/10/30  西山牧場阿見分場
外傷箇所の経過は良好で、今週から騎乗調教を再開し、本日はハッキング程度の軽めのキャンターを行っている。歩様は問題なく、外傷箇所も僅かな腫れは残っているが、順調に良化している。様子を見ながら徐々にペースを上げ、帰厩態勢を整えていく。
まだまだだね。


※上記のコメントはクラブ側の許可を得て転載しています

10/28(日) 東京7R3歳上500万下芝1400m ライレローズ  3着/18

珍しくモレイラ騎手が下手に乗りましたね。
それでもこのクラスなら力上位なことは分かりました。
次は何とかなりそう。

18/10/28  古賀慎厩舎
28日の東京競馬では道中中団で脚を溜める。直線ではスペースを探りながらの追い出しになり、ジリジリ差を詰めるが3着まで。
「道中は内、外からプレッシャーがありましたし、直線では渋滞してしまってスムーズな競馬ができませんでした。ただ、それでも諦めずに最後までしっかりと頑張ってくれました。体は小さいのにハートは大きくていい馬だと感じただけに、力をフルに出し切ることができずに申し訳ありません」
(モレイラ騎手)
「馬体重は6月の東京競馬時と同じでしたが、今回の方が中身が伴っていてコンディションは良かったと思います。しかしながら、道中、直線とちょっとスムーズさを欠く競馬になってしまいましたね…。もう少しでもいいポジションで流れに乗ることができていればと思うと悔しいですが、厳しい状況ながら終いの脚は見どころがありましたし、やれる手応えは掴めましたから次走はさらにいい結果を出したいですね」
(古賀慎師)
今日は窮屈になるシーンが何度かあり力をフルに発揮できませんでしたが、そんな状況ながら怯むことなく終いまでしっかりと脚を使っており、古馬相手でも十分にやれるところを見せてくれました。悔しい結果にはなりましたがスムーズならまた違ったでしょうし、今後の成長にも期待したいです。今後はレース後の心身の状態を確認してからどうするか判断していきます。


10/28(日) 東京10R紅葉S芝1600m レッドオルガ  1着/11

一瞬、レッドリヴェールの府中牝馬Sが頭をよぎりました。
さすがにミルコは、どこぞの地方出身騎手のように、馬にトラウマを残すような下手な騎乗はしませんでしたね。
さて次はどこに使う。

デムーロ騎手
「一歩目があまり速くないのはわかっていましたが、今日はいつもより出てくれなかったです。ある程度ポジション取りたかったので少し出していったのですが、あまり反応が良くなくてあれっという感じでした。ただ、途中からスイッチが入ったのか追走もスムーズになって折り合いも大丈夫でしたよ。前に勝った時も抜け出してから頭を上げてフワッとするところがあったので、ゴール前で差し切るくらいのイメージで進路を考えていたのですが、なかなかスペースが空かず外まで出すことになってしまいました。手応えは良かったので届くとは思っていましたよ。結果的にですがフワッとすることもなかったです。やはりいい脚を持っていますし、このコースも合いますね。ありがとうございました」


10/28(日) 新潟10R松浜特別芝1800m レッドラフェスタ  1着/17

ここは順当勝ち。
多分、次も突破できるでしょうね。
ただそこから上は、スタートをうまく出ないと厳しそう。

三浦騎手
「スタートはそこまで良い方ではないですし、終いに良い脚を使ってくれると思っていたので、焦らず馬のリズムを大事に乗りました。道中ムキになってしまうようなところもなかったですし、前半からスムーズに立ち回れていましたよ。外枠でしたが直線は大外を通るよりも、真ん中でギリギリ馬場が掘れていない部分を選びました。狭いスペースもしっかり突いてくれましたし、追い切りの時と同様に追い出してエンジンが掛かってからはものすごいバネ。最後も抜け出してからは遊ばないように走らせただけですし、まだ余力はありましたね。きれいな良馬場の方がパフォーマンスは良いと思いますが、今日のような渋った馬場で勝てたのと、馬混みもクリアしてくれたのは収穫です。正直、自分が上手く乗れたわけではなく、馬の能力で勝たせてもらいましたが、与えられたチャンスで結果を出せて嬉しく思います。ありがとうございました」

10/27(土) 新潟11R魚沼特別芝1800m レノヴァール  3着/13


途中までは良かったんですけどね。
切れる馬じゃないんで早め先頭が理想なのに、追い出すのが遅すぎる。
やっぱりこの騎手とは相性が悪いんじゃないですか。

18/10/27  高野厩舎
27日の新潟競馬では好位の外で折り合いに専念しながら進める。落ち着かせて直線へ向き、満を持して追い出すが上位2頭の勢いに屈して3着。
「前走の負けが首を傾げたくなるほどの内容で、前半から進みっぷりがひと息でした。乗りたい気持ちを持っていたのですが、結局この中間の調教に乗ることのないまま今日を迎えることになったので、不安に思う気持ちと復調していて欲しいという気持ちの半々という状態でレースに臨むことになりました。そんな中で跨って馬場入りし返し馬へ行くと馬が気持ちを見せていましたね。これならと思っていたんです。実際スタートを切ってもやる気でした。ただ、枠が外で壁を作れず、落ち着かせるのにだいぶ時間がかかってしまいました。頭を振って唸っていて、なかなか落ち着かず、良くなったのはコーナーに入るあたりでした。そこからはスムーズで悪くない形で直線へ向かえたんです。満を持して追い出したら今度は反抗して怒ってきました。それでも伸びはしていたので何とかと思っていると今度は外から勝ち馬が寄せてきたときに左へ逃げてしまいました。おそらく最後の逃げは前半に力んだことで余裕がなくなり辛くなったからのような気がするので、リラックスして余裕を残せていれば違ったはずです。この競馬ができるのであれば直線の長いコース、広いコースでも良いと思います。今日は結果を残すことができなくて申し訳ありませんが、やはり走ると思わせてくれたことが嬉しかったです。使ったことで良くも悪くも変化が出るのかもしれませんが、今日みたいに良い状態でレースへ向かえれば楽しみです」
(北村友騎手)
前走では全く良さを出せないまま終わってしまっただけにどこまで復調しているのか半信半疑だったことは否めませんでした。しかし、蓋をあけるとレース前からやる気に満ちていて、スタートしてからも前に馬がいない形だとコントロールするのに苦労するほどでした。結果的に前半の消耗が後半の直線勝負の時に響いてしまいましたが、立て直した効果が心身ともに現れていたことを確認できたことがとても嬉しく、このまま復調してくれたらと思いました。もちろん勝っているわけではないので手放しで喜べませんが、今回掴んだこのキッカケを活かして結果につなげてもらえたらと願っています。今後につきましてはレース後の状態を見た上で判断していきます。

10/27(土) 新潟11R魚沼特別芝1800m レノヴァール 北村友
10/28(日) 東京7R3歳上500万下芝1400m ライレローズ モレイラ
10/28(日) 東京10R紅葉S芝1600m レッドオルガ デムーロ
10/28(日) 新潟10R松浜特別芝1800m レッドラフェスタ 三浦


5か月振りのレノヴァール。
1000万なら十分勝ち負けできると思ってます。
ただ、なんで相性の悪いこの騎手に頼むかな。


このクラスで足踏みが続くライレローズ。
もっとやれていい馬だと思っているんですがね。
モレイラ騎手で結果が出ないなら、それまでの馬だったということでしょう。


左回りのマイルに拘って出走しているレッドオルガ。
準オープンくらいなら、右回りでも何とかしてほしい気もするが。
せっかくここまで待ったのだから、勝ってもらわないと困る。


未勝利の勝ち方が強烈だったレッドラフェスタ。
潜在能力ならこの世代で一番だと思ってます(当社比)。
ここは単なる通過点。

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