パッシングショットに魅せられて

キャロットの一口馬主やってます

2019年05月

アイスジェイド
19/5/31  NF早来
現在は週3回ウォーキングマシンでの運動、週1回は周回コースでキャンター2700m、週2回は坂路コースでハロン14~15秒のキャンターを行っています。
調教量に比例するように力を付けてきたことは何とも頼もしく、全身をしっかり使ったキャンターを見せています。精神的にピリッとしたところこそありますが、調教時は集中しており、いい雰囲気の中で乗り込むことができています。今後も今の流れを継続することを心掛け、更なるパワーアップを目指していきます。
いいね。


ラインハイト
19/5/31  NF早来
現在は週2回ウォーキングマシンでの運動、週1回は周回コースでキャンター2700m、週3回は坂路コースでハロン14~15秒のキャンターを行っています。
この中間から坂路でハロン14秒台の時計を出していますが、調教を進めれば進めるほど走りの安定感は増してきており、それに歩調を合わせるように馬体にはメリハリが付いてきました。良い成長を遂げていることが感じられますので、今後もこの調子で更なるステップアップを図っていきます。
いいね。


レッドウィズダム
角馬場調整。馬体重506キロ。
元気いっぱいでフレッシュな状態まで回復したので予定を早めて今週半ばに乗り出しました。現在は角馬場でダクとハッキング調整を行って体をほぐしていますが、動きがスムーズなところを見るとある程度筋肉の疲れも取れているようです。来週以降BTCの周回コースを利用し、F20秒から18秒ほどのペースで乗るなど運動量を増やしていくことにしています。
まだまだだね。


レッドオルガ
入場からマシン運動で様子を見てきましたが、歩様や体調面に気になる点もありませんので、29日からトレッドミル(キャンター)にメニューを切り替えています。精神的な部分でもイライラいた様子は見られませんので、騎乗運動開始を視野にしばらくは現行メニューでコンディションを整えていきます。馬体重は472キロ。食欲も申し分ありませんよ。
まだまだだね。


レッドジェノヴァ
小島茂調教師
「左前球節を中心にエコーとレントゲン検査を行いましたが、左右の比較もしたかったので右の検査も受けています。左の関節付着部は、滑膜パッドの厚さが通常なら1~2mmのところ4.5mm。4mmから異常数値となるので、このせいで症状に出ていて関節液も多い状況のようです。あとは両前球節の後ろ部分の内側(管骨)がすり減っていて軟骨炎とのことでした。幸い骨には微細な線も見つからず異常なしとの所見。ただ、慢性的な球節炎との事なので長く休まさせたから完治するといったものではなく、調整を進めていく中でいつ発症してもおかしくないとのこと。それでもケアしながら調整して問題なければレースには使えるとのことでした。軽い運動の許可も出ているので、もう少しプールで様子を見てから今後のプランを考えたいと思います」
もう治らないってことか。


レッドラフェスタ
マシン60分、常歩600m、ダク1800m、キャンター1800mを25-25秒。471キロ。
担当スタッフ
「フケも治まって調整は順調です。今はメンコをして1頭で乗っていますが、まだ時々影などにびっくりしたりするので、少しでもどっしりするように色々やりながら進めています。爪も伸びて来て良くなっていますし、脚元もケアしながら乗っているので問題ありません」
まだまだだね。


※上記のコメントはクラブ側の許可を得て転載しています

リフタスフェルト
19/5/30  鮫島厩舎
29日は栗東CWコースで追い切りました。
30日は軽めの調整を行いました。
「先週乗り出してからも特に反動はなく、毛ヅヤなどを見ると体調はむしろ使ってからの方がいいぐらいです。これならひと追いで十分いい状態で出走できると判断し、今週のダート1200m戦に出走させることにしました。水曜日はCWコースで半マイルからサッと時計を出しました。乗っている助手に聞くと、『終い追ってから硬くなりがちなフットワークが今回はなめらかで伸びていた』と言っていました。まだ成長途上ではありますが、前走を見てもこのクラスでも力は十分に通用するはずですから、いい競馬を期待しています。鞍上は吉田隼人騎手に依頼しました」
(鮫島師)
6月2日の阪神競馬(3歳上1勝クラス・ダ1200m)に吉田隼騎手で出走いたします。
状態は良さそう。


アーズローヴァー
19/5/30  松下厩舎
30日に栗東トレセンへ帰厩しました。
お帰りなさい。


ティレニア
19/5/30  高橋亮厩舎
29日は軽めの調整を行いました。
30日は栗東CWコースで追い切りました。
「1400m戦であとひと押し甘いレースが続いているので、次走については芝1200m戦を使いたいと思っていましたが、阪神、中京は極端に番組が少ないんです。そこで、栗東である程度態勢を整えてから函館に移動させるつもりで、先週帰厩させました。今朝はCWコースで半マイルから馬なり程度の時計を出しました。来週もう1本追い切って、その後函館に向かう予定です」
(高橋亮師)
確かに番組は揃ってる。


シャルロワ
19/5/30  梅田厩舎
29日は軽めの調整を行いました。
30日は栗東CWコースで追い切りました。
「来週の競馬は岩田騎手にお願いすることにして、今朝さっそく追い切りに乗ってもらいました。直線ジワッと体を並べる形からゴール前は1馬身ほど抜け出して先着。直線は内を回ったとはいえ、相手は古馬オープンですからたいしたものです。カイバ食いに不安がなく、先週の段階で476キロとこの時期の牝馬としては見栄えがしますし、レースが楽しみです」
(梅田師)
「追い切りに乗せていただきました。道中はジワッと動かしましたが、4コーナーからはスッと反応してとてもいい動きでした。ゲートはあまり速くないと聞いているのですが、追い切りではチップが顔に当たると躊躇していたので、実戦でキックバックが気になるようなポジションにならないよう、そのあたりは考えて乗りたいと思います」
(岩田康騎手)
6月9日の阪神競馬(2歳新馬・芝1600m)に岩田康騎手で出走を予定しています。
期待しかない。


レッドオリアナ
調教メニュー:引き運動 
石坂公調教師
「昨日の追い切り後に右トモの球節部が浮腫んだため、今朝血液検査を行いました。検査の結果白血球の数値が高く、獣医師によると、このまま放っておくとフレグモーネになる可能性もあるとのことでした。小さな傷から菌が入ってしまったようです。今週は想定上節が足らず、元から除外になる可能性が高かったですが、万全を期すため出馬投票を見送って治療に専念することにします。3週目に番組があるので、そこに目標を切り替えて調整していきます」
※今週2日(日)阪神8R3歳以上1勝クラス(牝)芝1200m(内)に幸騎手で出走を予定していましたが、出走を回避しました。
残念。


レッドゼノン
本日はひき運動を行いました。
助手
「けさはひき運動で疲れを取りましたが、歩様もいつもどおりで疲れはまったく感じませんでした。暑い日が続いていますがカイバも残さず食べていて馬体重は先週から2キロ増えて468キロありました。週末も時計を出す予定で15-15で入ってラスト1Fだけシュッと伸ばすことになると思います。レースまでに心身ともにメリハリをつけていきたいです」
いいね。


レッドジェノヴァ
プール2本。
助手
「今日もプール調整で様子を見ています。まだ左前球節部分には熱感と浮腫みが見られますが、運動中の歩様には見せていません。楽をさせているので518kgと体に余裕はありますが、しっかり覇気もあって暑さに負けている感じはないですよ。予定通り、今日の夕方に精密検査を受けます」
浅いといいんだけど。


レッドフレイ
本日、ノーザンファーム天栄に移動。
木村調教師
「昨日エコーを撮りましたが、腱の損傷などは見られませんでした。今回は左前の繋ということで心配していたのですが、まずは一安心ですね。傷み自体は日ごとになくなってきていて歩様に見せるわけでもないので、おそらくこのまま治まっていくと思います。とはいえこの状態で続けて使うのは怖いですし、いつものように一息入れさせていただきます。脚もとはもうこのように注意しながら付き合っていくしかないですね。高い能力のある馬だけに無理させずに1戦1戦勝負というつもりでやっていきます。天栄での状態次第ですが新潟あたりで使えればと考えていますよ」
まずは一安心。


クロンヌデトワール
2019/05/30  栗東トレセン
E(普通キャンター)
*もう充分に態勢が整っており、気性面を考えてもこれ以上強い負荷を掛ける必要はないとの判断から、本日は時計を出さずに調整。本馬としては落ち着きもあり、状態は変わらず良さそうだ。なお、阪神(土)8R 芝1200m 牝馬限定3歳以上1勝クラスに出馬投票し、藤岡康太騎手で確定。
「中1週ですし、下手にテンションが上がっても嫌ですからね。明日、坂路で軽く乗っておけば力を出せると思います。良い競馬を期待しています」
(師)
オリアナのおかげか。


※上記のコメントはクラブ側の許可を得て転載しています

クロノスタシス
19/5/29  手塚厩舎
29日は美浦坂路で追い切りました(53秒0-39秒7-26秒4-13秒5)。
「今週の東京に組まれている三浦特別の登録状況を見ると4節で出走できそうなので、来週となると微妙かもしれませんが、可能性を残しておきたいと思い、いちおう来週の八王子特別を視野に入れて調整を行っています。今朝は3歳馬のノーブルエンブレムと組む形で追い切りを行いました。騎乗者が促していく必要はありましたが重い馬場の中でもしっかりと動けていましたし、悪くないと思いますよ。あとは最終的に状況がどうなるかですね。早々に厳しそうとわかれば切り替えますが、可能なら週末に特別登録し、来週の想定を確認して判断したいと思っています」
(手塚師)
出馬状況次第になりますが、6月8日の東京競馬(八王子特別・ダ2100m)に出走を予定しています。
一応出走予定。


クラージュゲリエ
19/5/29  池江厩舎
29日は軽めの調整を行いました。
「先週は大舞台でもイレ込まずに落ち着いており、かと言って気が抜けているとうわけではなく、内に闘志を秘めたいい状態でレースに向かうことできました。好位から勝ちに行く競馬をしてくれ、直線でもしぶとく脚を使って最後までよく頑張ってくれましたね。心身ともにだいぶしっかりとしてきていますし、これからのさらなる成長にも期待したいと思います。この後は様子を見て放牧に出し、夏はお休みにする予定です。レースを走ったなりの疲れは見せていますから、秋に向けてしっかりとリフレッシュしてもらいたいですね」
(池江師)
近日中に放牧に出る予定です。
ごゆっくり。


レプトン
19/5/29  古賀慎厩舎
29日は美浦南Wコースで追い切りました。
「先週に続き、今朝の調教も3コーナーからウッドチップコースに入り直線で伸ばして向こう正面まで流すものを取り入れました。雨で馬場が重くなっていたのでハミにモタれかかりすぎるのではないかと思っていたのですが、実際には程よいバランスを保ちながら走れていたので、正直オッと思えました。ただ、まだ3ハロンでの調教なので、これから距離を延ばしていったときにどうかというのは見てみなければわかりません。週末もしくは来週あたりに半マイルか5ハロンの調教を無事にこなすことができ、それ以降も反動が出てこなければメドは立ってくるでしょう」
(古賀慎師)
まだまだだね。


キアレッツァ
19/5/29  萩原厩舎
29日は美浦南Wコースで追い切りました(51秒8-38秒6-13秒4)。
「前走後、権利内での出走を考えるのは難しそうということで状態に合わせてレースを考えていく形に切り替えたのですが、順調に調整が進められ東京の前半戦の出走を考えられそうな状況になってきたということでした。これまでの傾向を考えて今回は帰厩から2週間くらいで競馬へ向かおうという話をして先週の金曜日に美浦へ連れてきています。今朝は追い切りに充て、半マイルでしっかりと動かせていました。今朝の感触だけで言えばいいなと思えますが、変動が出やすい馬なのでこの後の変化をよく捉え、必要なケアをしっかりと施しながら競馬へ向かえるようにしていきたいです」
(萩原師)
6月9日の東京競馬(3歳未勝利・牝馬限定・ダ1300m)に石川騎手で出走を予定しています。
まずまず。


レッドオリアナ
調教メニュー:角馬場→CWコース
CW 助手 50.2-37.1-12.9 馬なり
石坂公調教師
「気分を変えてみてもいいかと思い、今朝はCWコースで追い切りました。止め際に呼吸が少し荒くなるようなところはあったようですが、追い切り中の息遣いは問題なかったようです。調教での動きは変わらずいいですね」
※今週2日(日)阪神8R3歳以上1勝クラス(牝)芝1200m(内)に幸騎手で出走を予定しています。想定からは除外の可能性があります。
出られるのか。


レッドゼノン
本日はCウッドコースで併せ馬で追い切りました。
 CW 80.0-65.2-50.7-37.0-12.0 一杯
内ヒルノアトラーニ 80.2-65.4-50.9-37.2-12.2 一杯
助手
「体をぴったり併せているときは集中して走っていましたが、残り1Fのところで抜け出して1頭になると気が抜けたのかフワッとしていました。余力はまだ残っていたので馬が近くにきたらまた伸び返したはずですけどね。乗る前にトモが甘いと聞いていましたが、Cウッドコースで乗ったせいかそれほど気にならなかったですし、以前ほど悪さをしそうな雰囲気もなくなっています。体も引き締まり態勢は整いつつあります」
いい感じ。


レッドジェノヴァ
プール2本。
小島茂調教師
「先週末からプール調整を始めています。厩舎からプールに向かうまでは、短い範囲ですが乗り運動も行っています。落ち着きがありますし、歩様なども大丈夫そうですね。プールも躊躇する事なく入ってくれますし泳ぎも上手。左前球節部分の熱感や浮腫みはまだありますが、先週よりは良くなっています。明日の夕方、精密検査を受ける予定なので、診断結果で今後のプランを組み立てていければと考えています」
要検査。


レッドフレイ
ウォーキングマシン60分。
木村調教師
「期待に応えられずすみません。外枠ならまた違ったのでしょうが、まだ色々と好走の条件はつきますね。ただ、まだキャリアも浅いですし、これからだと思います。競馬後ですが、右前はいつもの競馬後の張りというところですが、左前の繋ぎがもやっとして痛みが出ていました。今朝はだいぶ痛みは引いていますが、まだ完全ではないので、今日の午後からエコーを撮る予定になっています。今までの競馬後よりはダメージがきている感じなので心配ですが、まずは状況を確認します」
※エコー検査では明らかな異常所見はありませんでした。
心配だなぁ。


クロンヌデトワール
2019/05/29  栗東トレセン
角馬場(軽めの調整)
*想定を見て阪神(土)芝1200・牝に入りそうな場合、明日、追い切って態勢を整える。なお、フルゲート16頭に対し優先出走順位が20~21番目となっており、除外対象。このまま移動に備えることになりそうだ。
「ちょうど良い番組があるので、出られるようなら使ってから北海道へ持っていくことにしました。状態は変わらず良いですよ。もし入りそうなら明日、サッと追って態勢を整えます。あと、ルフランエトワールが輸送の際に右の瞼をちょっと外傷してしまったので、その治り具合によっては本馬を先に函館競馬場に入厩させることも考えています」
(師)
さすがに出られんでしょう。


※上記のコメントはクラブ側の許可を得て転載しています

クルーガー
19/5/28  NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。
「この中間も先週とほぼ同じメニューで乗り込みを続けています。体調は変わりなく良好で目立った疲れもなさそうですが、もうしばらくはリフレッシュの予定ですから、緩めない程度に動かしていきます。馬体重は555キロです」
(NFしがらき担当者)
まずまず。


メートルダール
19/5/28  NF天栄
トレッドミル調整か周回コースまたは坂路でキャンター調整を行い、日によってはハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。
「戸田調教師の話では夏競馬も考えるということでしたので、対応できるようコンスタントに時計を出すようにしています。今朝はまだ3ハロン41秒前後あたりですが、状況に合わせて強弱を付けつつ乗っていきます」
(天栄担当者)
まずまず。


レノヴァール
19/5/28  NFしがらき
周回コースと坂路でハロン18秒程度のキャンター調整を行っています。
「この中間も普通キャンターペースではありますが、騎乗調教の割合を少しずつ増やしてじっくりと動かしています。馬体もふっくら見せていて体調は安定していますし、このまま順調に乗り込んで行けそうです。馬体重は545キロです」
(NFしがらき担当者)
まずまず。


ライレローズ
19/5/28  NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。
「先週の半ばに放牧に出てきました。前走時は馬場の影響が多分にあったようですが、トモの具合がもうひとつに感じたところもあったようなので、つくり直すつもりでじっくりと動かしていきます。この馬の目指す条件を考えると、おそらく新潟開催あたりを目標にしていくことになるでしょう」
(天栄担当者)
まだまだだね。


アーズローヴァー
19/5/28  NFしがらき
坂路でハロン18秒程度のキャンター調整を行っています。
「先週後半からは坂路で終いを伸ばす調教も取り入れ始めました。少しピッチを上げてみると動きも軽快で状態はとても良さそうです。松下師も状態を確認し、この感じならあまり間を空けるよりもいい時に使っていってもいいのではという話をしているところです。馬体重は460キロです」
(NFしがらき担当者)
戻ってくるのか。


カテドラル
19/5/28  NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。
「この中間からは坂路調教も開始しており、ハロン17秒の普通キャンターから終いを15秒くらいまで伸ばしています。我慢が利いていて、その分だけ終いもしっかりと伸びていい動きを見せていますし、体調面も含めてここまでは特に気になるようなところもありませんよ。馬体重は492キロです」
(NFしがらき担当者)
夏競馬に使いそう。


プロスペリティ
19/5/28  NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。
「先週までは軽めのペースでゆったりと体を動かしていましたが、今週は坂路にも入っています。と言ってもまだ軽めの15-15程度。体の変動を見つつ、少しずつペースアップを図っていければと思っています」
(天栄担当者)
まずまず。


パシフィスタ
19/5/28  NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。
「調整ピッチを少しずつ上げていて、現在は登坂時に14-14を軸にしたメニューにしています。この調子で進めていければ7月の福島開催あたりを目指していきたいですね」
(天栄担当者)
3週目の2600m戦かな。


ヴァイトブリック
19/5/28  NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン13~15秒のキャンター調整を取り入れています。
「精神状態が相変わらず気になり、馬場入りすると昂ぶりが見られ、走っているときも力みが見られますね…。体調自体は悪くないのでレースの予定を変更する必要はなさそうですが、どのタイミングでトレセンへ入れてもらうべきか迷うところです。最短で今週末の移動もあり得るのでしょうが、競馬との距離が近い環境に入ることで余計にイライラする可能性はあるので、その不安を少しでも軽減させるために直前移動ということも含めて調教師と相談します」
(天栄担当者)
テンション高い。


ヴィッテルスバッハ
19/5/28  NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。
「先週トレッドミルを使ってキャンターペースで体を動かしてきたところ、様子は良い意味で変わりありませんでした。そのため中間から乗り出してみています。元々ではあるもののトモが開き気味ですし、全体的な歩様を見ていても心もとないところがあるので慎重に進めていきます」
(天栄担当者)
まだまだだね。


アディクション
19/5/28  NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。
「前走で大きなダメージを負うことはなく、時間が経ってからガクッと来るわけでもなかったので、少しずつ乗り出すことにしました。もちろん何の不安もないというわけではなく右トモを中心に弱さを抱えている馬なので、馬体のケアを入念に行いながら徐々に動かしていきます」
(天栄担当者)
時間が足りない。


ケープオブストーム
19/5/28  NFしがらき
坂路でハロン18秒程度のキャンター調整を行っています。
「この中間も坂路で終い15秒程度の調教をコンスタントに取り入れています。トモに疲れが溜まらないようにケアをして、トレッドミルも併用して動かすようにしています。まだ力がつききっていない現状ですが、それでもしっかり本数は積んできて動けるようになってきましたし、徐々に体勢は整いつつありますね。馬体重は534キロです」
(NFしがらき担当者)
そろそろ。


ジェミーウェイ
2019/05/28  グランド牧場
先週の中間から騎乗調教を再開。現在は、屋外のダートコースでダクを乗っている。乗り始め直後こそ、元気な面を覗かせていたが、翌日からは落ち着きを保って動くことができている。また、ウォーキングマシーン運動時と同様に蹄を気にしている様子も見られないため、近いうちにハッキングを始める予定。
まだまだだね。


スマイルフェイス
2019/05/28  セイクリットファーム
引き続き、屋根付きのダートコースでハロン20秒を上限としたキャンターを2400~3000m、週2回のウッドチップの屋外坂路調教のうち1回は15-15を乗っている。
この中間には、坂路の終い4ハロンから15-15を乗っている。さすがに終いは甘くなったようだが、着実に力がついていると感じられる内容。厚みが増している体の幅やトモの肉付きの変化を見ると、ここまでの坂路調教の効果が感じられる。今後、更に良くなってきそうな雰囲気を感じるため、じっくり鍛えていく。
まずまず。


※上記のコメントはクラブ側の許可を得て転載しています

5/26(日)東京11R東京優駿(G)芝2400m クラージュゲリエ 6着/18


今回も正攻法の競馬をしましたが、僅かに掲示板を外してしまいました。
結果的にディープインパクト産駒が得意とするような時計の速すぎる馬場は合わないんでしょう。
秋に期待します。

19/5/26  池江厩舎
26日の東京競馬では道中は好位をなだめながら追走する。直線で外から脚を使ってはいるが6着。
「スタートしてヴェロックスとダノンと同じ並びでしたし、そこからは控えることなく1列前のポジションを取りに行きました。道中は淡々とした流れの中をうまく進めることができていたと思います。向こう正面で内を突くことも考えたのですが、トビの大きな馬なのでリズムを重視して外へ。直線は坂を上がるまではいい感じだったのですが、1コーナーで前を取りに行った分だけ最後は5着馬に交わされてしまいましたね。せっかくお声をかけていただいたのに申し訳ありませんが、馬にはいい意味での緩さがあり、まだこれから成長していくように感じました。今日のようなタフな競馬を経験したことも大きいでしょうから、今後にまた改めて期待したいと思います」
(三浦騎手)
「もう1列後ろなら5着はあったのかもしれませんが、ここが最大目標ですし、ジョッキーは勝ちに行く強気の競馬をしてくれました。直線は飲み込まれそうなところから最後までよく踏ん張ってくれましたね。スタンド前の大声援に自分を見失うこともありませんでしたし、精神面で確実に成長が見られる状況。秋にはさらに良くなりそうとジョッキーも言ってくれましたから、ひと夏越してさらに成長してもらいたいと思います」
(池江師)
心身ともに成長が見られ、いい状態で大舞台に臨むことができました。6着という結果にはなりましたが、勝ちに行く競馬で最後までよく頑張ってくれましたし、この経験は次走に活きてくるはずです。この後はリフレッシュ期間を設ける予定なので、まずは激戦の疲れをしっかりと癒してほしいと思います。

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