パッシングショットに魅せられて

キャロットの一口馬主やってます

2019年06月

6/29(土)函館1R3歳未勝利(牝)芝1200m ティレニア 5着/16


首の皮一枚つながりました。
1200mは前に行けば終いがあまくなるし、溜めれば届かない。
厳しくなってまいりました。

19/6/29  函館競馬場
29日の函館競馬では五分のスタートから促して先団後方を追走。直線は外めをジリジリ伸びて5着。
「返し馬の感触は良く、前走より状態は上向いている感じでした。スタートも決まっただけに、もう少し前めのポジションで運ぶべく促していったのですが、周りが速く理想より一列後ろになってしまいました。そのぶん外を回る形になり、勝負どころで差を詰めることができませんでした。直線はジリジリながら最後まで伸びていたので、道中のロスを最小限にできていればと悔やまれます」
(藤岡佑騎手)
一度使われた上積みと距離経験を味方につけての前進に期待しましたが、やや追走に手間取ってしまい、終いはジリジリとした伸びに留まりました。ただ、滞在効果もあり、安定した走りを見せているあたりを見ると展開ひとつでチャンスは巡ってくるはずです。中1週で使ったこともあり、状態をしっかりチェックしたうえで次の目標を定めていきます。

6/29(土)函館1R3歳未勝利(牝)芝1200m ティレニア 藤岡祐


前走久しぶりにらしさが見えたティレニア。
残り時間はもあと僅か。
ここで掲示板を外すと終わってしまう。
何とか生き残ってほしい。

不安でしょうがないんだが。


アディクション
19/6/28  木村厩舎
28日に美浦トレセンへ帰厩しました。
お帰りなさい。


アイスジェイド
19/6/28  NF早来
現在はトレッドミルか周回コースで軽めのキャンターを行っています。
この中間、右前球節に腫れが見られたため軽めの運動に留めて経過を観察してきましたが、幸い打撲による一過性の腫れだったことで、現在は周回コースでのキャンターを再開しています。今後は状態を見極めながら徐々にハロンペースを上げ、坂路入り開始時期を検討していきます。
残念。


レッドウィズダム
芝コースでキャンター調整。馬体重530キロ。
坂路入りも予定されていましたが、帰厩までしばらく時間があることや硬さも完全に取り切れていないため、引き続き芝コースのみで調整しています。ペースもF20秒から18秒ほどと変わっていません。体はふっくら、がっちり見せていますし、活気もあって心身ともにリフレッシュしつつあるようです。
まだまだだね。


レッドオルガ
周回コース中心のメニューで進めていますが、この中間より週2回ほど坂路にも入れて16-17くらいのペースで登坂しています。慎重に立ち上げてきたこともありますが、しっかりと体を使うことができていて坂路での動きも悪くありません。ここまでスムーズに進めることができていますので、明日以降も体調を見ながら乗り進めていきたいと思っています。馬体重は482キロです。
まずまず。


レッドオリアナ
トレッドミル調整。馬体重456キロ。
予定どおり今週月曜日からトレッドミルでキャンター調整を行っています。体調面は問題なく、カイバ食いも良好で体重が増えてきましたし、脚元などに問題はありません。週明け月曜日に乗り出す予定で、そのあとは周回コースと坂路を併用しながら進めていくことにしています。
まだまだだね。


レッドジェノヴァ
マシン運動60分。馬体重534キロ。
担当スタッフ
「この中間も左前の腫れが引かなかったため、こちらのクリニックでも改めてレントゲン検査を行ったところ、左前種子骨部遠位に骨片が確認されました。マシン程度の軽い運動なら問題ない程度の状況ではありますが、屈曲した時に痛みもあるようなので、ケアしながら今後の方針を検討していきます」
骨折してたのかよ。


レッドラフェスタ
マシン60分、常歩600m、ダク1800m、キャンター1800mを25-25秒。493キロ。
担当スタッフ
「今は気持ちが落ち着くようにじっくり乗るよう心がけています。飼葉の量も増やしているので、体重も増えて良い体つきになってきました。ただ、これ以上大きくなると、脚元には良くないので、その辺は気を付けながら対処していきます。今のところ、脚元含め体調面の問題もなく順調です」
まずまず。


レッドフレイ
482キロ。
担当スタッフ
「今週は坂路のペースを14-14に上げて乗っています。テンションが高くなるところはありますが、走り関してはフットワークもしっかりしていますし、息遣いも問題ありませんね。乗り進めながらも脚元が悪化するような事はないので、帰厩に向けてこの調子で進めていきます」
そろそろ。


※上記のコメントはクラブ側の許可を得て転載しています

クルーガー
19/6/27  NF空港
この中間は週3日、屋内坂路コースでハロン14~15秒のキャンター2本登坂しています。また、残りの日は軽めのメニューをこなしています。
「徐々にピッチを上げて進めていますが、順調に進めることができています。この調子で本数を重ねていき、入厩に備えていこうと思います」
(空港担当者)
今後のローテーションについて高野調教師を始めとした関係者間で協議を行った結果、次走は札幌記念へ向かうことに決まりましたことをお知らせいたします。
だと思った。


ティレニア
19/6/27  函館競馬場
26日は函館Wコースで追い切りました。
27日は軽めの調整を行いました。
「乗り出してからも特に反動などは見せていませんので、予定どおり今週の競馬に向けて水曜日に追い切りを行っています。間隔が詰まるので馬なりでサラッと流した程度でしたが、馬には変わらず落ち着きがあって状態は良好だと現地から報告を受けていますよ。距離も2度目で慣れが見込めるでしょうし、なんとか勝ち切ってもらいたいですね」
(高橋亮師)
29日の函館競馬(3歳未勝利・牝馬限定・芝1200m)に藤岡佑騎手で出走いたします。
ここで決めたい。


クラージュゲリエ
19/6/27  NF空港
この中間はウォーキングマシンでの調整を行っています。
「しばらくは蹄のケアを最優先に取り組んでいく方向ですので、無理のない内容で進めています。あわせて馬体のダメージも抜けるようにリフレッシュを図っていく考えです」
(空港担当者)
まだまだだね。


パシフィスタ
19/6/27  中川厩舎
26日は軽めの調整を行いました。
27日は美浦南Pコースで追い切りました(66秒8-52秒1-38秒2-11秒7)。
「先週入ってきて少しずつ進め出していますが、体調自体は問題ないものの、体がちょっとスッキリしています。見た目だけでなく数字上でも少し減っているのですが、健康状態が悪いというわけではなく、しっかり乗り込まれた証でしょう。走っているときの前向きさは以前にも増して感じさせるので、傾向としては悪くないはずですよ。今週からウッドチップコースが使えなくなったので、どこで追い切るべきか検討していて、水曜日に多くの馬が追い切るからそれらの様子を見てどこがいいかを探って決めようと考えたんです。最初は北のダートにしようかなと考えていたのですが、開業の獣医さんの話だと、北でやって少し反動を見せていた馬が複数いたよということでした。以前はそうでもなかったのですが、もしかすると今は時計が出すぎるのかもしれません。せっかくいい感じで入ってきているのにダメージを与えて気持ちに影響を与えたくないと思い、今回はポリトラックを選択しました。ポリも負荷をかけにくいという難しさが出てくるのですが、長めからじわっと伸ばしています。相手に対して先行して体を並べるようにして動かしているのですが、走りやすいこともあるのかもしれませんが、ここでも前向きさを見せていて最後までしっかりとした走りができていましたね。印象はいいですよ。喉の音はゴロゴロしているのですが、影響を及ぼすほどではないし、今回に限った話でもないのでその点は仕方ないと捉えて調整を続けていくつもりです。今のいい心身の状態を保って競馬へ向かいたいので、今のところ来週の2000mを本線に考えています」
(中川師)
7月7日の福島競馬(3歳未勝利・芝2000m)に西田騎手で出走を予定しています。
小回りか。


シャルロワ
19/6/27  梅田厩舎
26日は軽めの調整を行いました。
27日は栗東坂路で追い切りました(52秒0-38秒0-25秒1-12秒3)。
「中京2週目に向けて今朝は坂路で単走の追い切りを行いました。前方にいた他厩舎の馬を追い掛けるような形でちょっと速くなりましたが、それでも全体52秒0をラスト1ハロン12秒3でまとめているのですから、終いまでしっかりとした動きだったと思います。先週からガラッと極端に変わったような感じこそありませんが、調教でこれだけ動けているのですから状態に関しての不安はありませんよ。なお、今回の鞍上は北村友一騎手にお願いしてあります」
(梅田師)
7月7日の中京競馬(2歳未勝利・芝1600m)に北村友騎手で出走を予定しています。
あー。


ラインハイト
19/6/27  NF早来
軽めの調整を行っています。
「ゲート試験に合格して、こちらへ戻って来ています。入厩から短期間で合格したようにセンスの良い馬ですが、函館滞在時は体調面に少し波を見せていたとのことなので、まずは心身のリフレッシュを図っていければと考えています」
(早来担当者)
まだまだだね。


レッドゼノン
本日は坂路で調整しました。
 坂路 71.7-52.3-33.2-16.0 馬なり
助手
「けさも坂路を1本乗りましたが、元気いっぱいでしたし、硬さもほとんど感じませんでした。疲れはなく、むしろ1度使ってさらによくなった気がします。馬体重は464キロだったのでまだ回復途上ですが、カイバは残さず食べているのでほどほどに乗りながら戻していければと考えています」
気配上々。


※上記のコメントはクラブ側の許可を得て転載しています

メートルダール
19/6/26  戸田厩舎
26日は美浦南Pコースで追い切りました(67秒1-51秒9-38秒2-12秒2)。
「本来なら木曜日に追い切るところですが、今週は水曜日に時計を出すことにしました。これまで基本的にはウッドチップコースで追い切っていましたが、改修工事の兼ね合いでしばらくウッドチップコースは使えないので今朝はポリトラックコースに入れて時計を出しています。終いを伸ばしたところ、問題ない動きを見せてくれました。今のところ来週半ば追い切って、それから函館へ運ぶ予定にしています。函館記念は小回りコースになります。これまでの競馬を見てもらっても広いコースや直線の長いコースのほうが本来はいいでしょうが、近走を踏まえて同じ形ばかりではなくいろいろと変化を付けてみたいです。それに、オイシンが乗ってくれたような競馬ができるのなら、こなしてもいいはずです。今回は、クラブと相談した結果、去年の新潟大賞典へ向かおうかという時に一度話があがって立ち消えになってしまった雅で臨ませてもらうことになりました」
(戸田師)
7月14日の函館競馬(函館記念・芝2000m)に武藤騎手で出走を予定しています。
期待度が。


リフタスフェルト
19/6/26  岩崎S
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。
「引き続き、この中間も順調に調整が続けられており、週明けからはハロン15秒くらいのペースも取り入れています。動き自体は決して悪くはないのですが、キャンターの出だしなどまだ少し硬さは残っている状況なので、この後もしっかりと馬体のケアを行いながら進めていきたいと思います。馬体重は479キロです」
(岩崎S担当者)
まだまだだね。


カテドラル
19/6/26  池添学厩舎
26日は栗東坂路で追い切りました(56秒5-40秒8-26秒5-12秒8)。
「中京記念を目標に先週帰厩させています。少し早めに戻させてもらったので、今朝は坂路で単走、馬なり程度です。放牧を挟んで大きく変わったところはありませんが、普通キャンターも折り合って乗れていますし、活気がありながらも変にテンションが上がるようなことがないのはいいですね。来週からは強めの追い切りを取り入れてしっかり仕上げていきます」
(池添学師)
7月21日の中京競馬(中京記念・芝1600m)を目標にしています。
騎手は誰だろう。


レッドゼノン
本日はひき運動を行いました。
助手
「距離不足とみられていましたが、意外にもD1800mでも先行できました。スピードが上がったところで多少モタついたものの最後までしっかり競馬をしてくれたと思います。次は100mとはいえ距離延長になるので、さらにレースを組み立てやすくなるはずです。レース後も元気いっぱいで疲れらしい疲れは見せていません。きのう(火)獣医師のチェックを受けましたが、傷んだところはなく、使う前よりよくなっているということでしたよ。いまのところあす乗り出す予定。初日なので坂路を普通キャンターで1本というメニューになると思います」
異常なし。


※上記のコメントはクラブ側の許可を得て転載しています

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