パッシングショットに魅せられて

キャロットの一口馬主やってます

カテゴリ: <12産馬>

クルーガー
20/11/17  NFしがらき
坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。
「この中間も15-15ペースを交えて乗り込みを続けています。毛ヅヤが冴えていた先週に比べるとこの中間は体調が少し下降気味に見えますが、調教自体は休まずに行うことができていますし、馬の状態を第一に、厩舎サイドとも番組を相談しながら進めていきます」
(NFしがらき担当者)
さいですか。

メートルダール
20/11/17  NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によってはハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。
「先週までと同様、負荷をかける調教を行う時は坂路に入れて15-14くらいを基調にしてじっくりと動かしています。脚元の状態が悪くなることはありませんが、スッキリとしているわけでもなく見極めが難しいだけに迷うところです。年内なら最短で中日新聞杯あたりとイメージするところもあったのですが、もう少し様子を見ていきます」
(天栄担当者)
一度ダートを試してくれないかな。

ライレローズ
20/11/17  NF天栄
ウォーキングマシン調整を行っています。
「美浦の近場の牧場を経由する形で週末にこちらへ帰っていました。脚元等に大きな異常はなさそうなものの、背腰には疲れが見られますね…。ウィークポイントになっていますし、今回もしっかりとケアの期間を設けてより良い状態にして今後に備えていきたいです」
(天栄担当者)
ごゆっくり。

プロスペリティ
20/11/17  NF天栄
軽めの調整を行っています。
「先週末に天栄へ移動してきました。使ったなりの疲れはあるものの、馬体の傷みはさほど目立っておらず、しっかりとケアしてもらいながら競馬へ向かい、走り終えたのだろうなと思いました。この様子なら年明けにはまた使えるのではなかろうかと思いますし、そのことをイメージしながら調整を進めていければと考えています」
(天栄担当者)
小倉でしょうね。

アイスジェイド
20/11/17  NFしがらき
軽めの調整を行っています。
「先週こちらへ到着しており、馬体に異常がないことを確認して軽めに乗り出しています。背中にちょっと疲れが見られますから、そのあたりのケアもしながら進めていきたいと思います」
(NFしがらき担当者)
ごゆっくり。

フォルトゥナータ
20/11/17  NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。
「先週は小さなトラックから徐々にコースへと移行していき、現在では坂路にも入り出しました。まだ慣らしている段階ですし、体調面のこともありますから、焦らずじっくりと進めるようにします」
(天栄担当者)
デビューは来年か。


※上記のコメントはクラブ側の許可を得て転載しています

クルーガー
20/11/3  NFしがらき
坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。
「この中間も坂路で終い15秒程度の調教をじっくり乗り込んでいます。ここまで慎重に進めてきましたが、だいぶ本数も乗り込んで来ましたので、そろそろ本格的に15-15も取り入れて行ければと考えています」
(NFしがらき担当者)
まだまだだね。

アーズローヴァー
20/11/3  NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。
「この中間も坂路では15-15ペースを交えて調教を行っています。また、日によっては終いをさらに伸ばしているところですが、引き続き体調の問題もなく進められていますし、厩舎サイドとも移動日程の相談をしていきたいですね」
(NFしがらき担当者)
そろそろ。


※上記のコメントはクラブ側の許可を得て転載しています

クルーガー
20/10/6  NFしがらき
坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。
「乗りながら特に気になるところはなく順調に来ているので、この中間からは坂路では終いを15秒程度まで伸ばす調教も取り入れ始めました。脚元も安定しており、ここまでは特に問題なく進めることができています。今のペースでもう少し乗り込めればある程度メドも立ってくると思います」
(NFしがらき担当者)
順調。

アーズローヴァー
20/10/6  NFしがらき
軽めの調整を行っています。
「先週こちらへ到着しており、ここまでウォーキングマシン中心の調整で馬体のチェックを行っています。馬は元気そうですが、目に見えない疲れがあるかもしれませんし、まずはリフレッシュ重視で立ち上げていきます」
(NFしがらき担当者)
ごゆっくり。


※上記のコメントはクラブ側の許可を得て転載しています



6/7(日)阪神5R2歳新馬戦芝1400m カスティーリャ  3着/12

20/6/7  橋口厩舎
7日の阪神競馬ではまずまずのスタートから促しつつ好位の内へ。直線に向いて脚を伸ばすも上位2頭との差は詰まらず3着まで。
「今日は申し訳ありませんでした。終いはしっかりと伸びているのですが、ちょっと厳しい位置取りになったことが影響してしまいました。ジョッキーは『思ったよりスタートから行けませんでしたが、最後はよく伸びてくれました』と言っていましたが、確かにもっとガーッと行くのかなと思っていたところ、意外と前へ行けませんでしたからね。このあたりは初戦ということもあるのかもしれませんし、使ったことでまた次も変わってくるでしょう。この後はついてはレース後の様子を見ながらまた考えていきます」
(橋口師)
道中は動きにくい位置取りになってしまいましたが、最後はしっかりと脚を使うことができていました。敗戦の中でも内容のあるレースはできたと思いますし、次走できっちりと勝ち上がりを狙いたいものです。この後はトレセンで馬体をチェックしてから検討していきます。

スタートも出は良かったんですが、二の足がつきませんでしたね。
次はマイルにした方がいいかも。


6/7(日)阪神11RストークS芝1600m ヴィッテルスバッハ  14着/18

20/6/7  池上厩舎
7日の阪神競馬では五分のスタートを切り中団後方外目を追走する。直線へ向いて大外から追い上げようとしたが差を詰めることができず14着。
「馬体重は464キロでしたが、汗をかきやすい気候などを考慮すると減ると考えていましたし、想定の範囲内のものでした。一度使ったことがマイナスになっているようには見えなかったのでどれだけの走りができるかと期待をしていたのですが…正直良さが見られませんでしたね…。折り合い等の問題はなさそうに見えましたが、動かし出してからの反応が見られませんでしたし、首をかしげたくなる気持ちでいっぱいです。まだジョッキーと話ができていないので、時間をかけて状態を確認し、話も聞いて何が良くなかったかを検証します。続けて使わせてもらったのにいい結果を出すことができずに申し訳ありません」
(池上師)
前々走と同じ舞台に歩を進めましたが、今回は直線で追っても思うような伸びが見られませんでした。その時は少頭数、今回はフルゲートの多頭数と違いはありましたし、勝手が違ったのでしょうか。比較的前目、そして内目を通した馬たちが上位を占めていましたし、展開的にもつらい部分があったのかもしれません。前回に続いて思うような走りが見られず歯がゆいですが、全く通用しないということはないと思うので、立て直しを図って巻き返すことができればと思います。今後についてはまず状態の確認を行ったうえで判断していきます。

開幕週らしい結果になりました。
立て直して新潟かな。


6/7(日)東京11R安田記念(GⅠ)芝1600m クルーガー  14着/14

20/6/7  高野厩舎
7日の東京競馬ではスタートで後手を踏んでしまい道中は最後方から。直線に入ってからも前との差を詰めることができず14着。
「今日は出遅れが痛かったですね…。横のアーモンドアイが突進したのにつられて反応してしまい、そこでこの馬も出ようとて前扉にぶつかって下がり、結局上へと伸び上がるような格好のスタートになりました。そういう形のスタートだから行き脚が全然つかず、馬群から離れているので馬にも気持ちが入らない状況。レースを終えて上がってきたジョッキーも『まったく走ってないです』とのことで、そのコメントどおり息もすぐに入っていました。力をまったく出し切れずに悔しいですし、本当に申し訳ありませんでした」
(高野師)
強豪を相手にどれだけ走れるかと期待したのですが、残念ながらゲートのタイミングが合わず、レースでも流れに乗ることができないまま終わってしまいました。今日は能力を出し切った一戦ではありませんし、次走ではスムーズな競馬で古豪の力を見せつけてもらいたいところです。

ただでさえ力が劣っているのに、出遅れてはどうしようもないですね。
間に合うなら関屋記念に使ってほしい。


※上記のコメントはクラブ側の許可を得て転載しています


6/7(日)阪神5R2歳新馬戦芝1400m カスティーリャ 西村淳
6/7(日)阪神11RストークS芝1600m ヴィッテルスバッハ 荻野極
6/7(日)東京11R安田記念(GⅠ)芝1600m クルーガー 石橋


いよいよカスティーリャがデビュー戦を迎えます。
今年の2歳馬は今の所順調にきていて、まずはこの馬がトップバッター。
調教も動いているようだし、かなり期待している。


前走が不完全燃焼だったヴィッテルスバッハ。
久しぶりの続戦となりますが、状態は良さそう。
結構相手が揃いましたが、掲示板は外してほしくない。


今年もGⅠに出走できたクルーガー。
ここはさすがに相手が強すぎるので、何頭抜かせるかといった所でしょう。
無事に帰ってきてほしい。

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