パッシングショットに魅せられて

キャロットの一口馬主やってます

カテゴリ: <16産馬>

カテドラル
24/4/3  池添厩舎
3日は軽めの調整を行いました。
「先週の大阪杯は申し訳ありませんでした。外枠ということもあってレースはしづらかったと思いますが、直線はこの馬らしい脚を見せてくれましたし、よく頑張ってくれたと思います。レース後はいくらか脚元に疲れを感じる状況で、今週中にNFしがらきへ放牧に出させていただく予定です」
(池添師)
近日中にNFしがらきへ放牧に出る予定です。
ごゆっくり。

ブルメンダール
24/4/3  NF早来
軽めの調整を行っています。
「脚元の様子を確認しながら進めており、現在はトレッドミルでのキャンターペースを週3日取り入れるようにしています。このまま安定していれば週5~6日など、もう少し運動負荷を高めていきたいです」
(早来担当者)
まだまだだね。


※上記のコメントはクラブ側の許可を得て転載しています

3/31(日)中山11R美浦ステークス芝2000m フォラブリューテ  14着/15

24/3/31  嘉藤厩舎
31日の中山競馬ではまずまずのスタートから道中中団を追走する。リズムは悪くないように見えたが最後は脚が上がってしまい14着。「以前中京で乗せていただいた時も、折り合いは決して悪くなかったですし、今日も道中の折り合い、リズムは、これが気になるなと言うことはなく、ある意味、普通だなと感じる走りでした。距離延長の分もあってか真ん中くらいから運べていたのでこのまま何とか、と思っていましたが、本質的にはやはり短めのタイプか、直線へ入る前に手応えがなくなってしまいました。少しでもいい着順をと思っていましたが、申し訳ございません」
(丸山騎手)
道中の折り合いは悪くなかったものの、最後がピリッとしませんでした。これまでから変化をつける意味で長めの条件を使いましたが、非常に悩ましい限りです。今後はレース後の状態を見てから判断します。なお、予定していました大野騎手が負傷のため、丸山騎手に乗り替わりとなりました。

直線に向くまでに終わっていた感じですね。
やっぱり1400mくらいまでしかもたなそう。


3/31(日)阪神11R大阪杯(GⅠ)芝2000m カテドラル  9着/16

24/3/31  池添厩舎
31日の阪神競馬では道中は後方でじっくりレースを進めていき、直線で脚は使っているものの上位には迫れず9着。
「もしスタートを出たら別ですが、この枠順でもありましたから、どこかで内に潜り込んで進めようと考えていました。外を回るよりはと思い、最後も内を選択しましたが、追ってからいい脚を使ってくれていたと思います。それだけにもう少し内目の枠ならもっとうまく立ち回れたでしょうし、今日は枠順的にも厳しかったです。申し訳ありません」
(藤岡康騎手)
外目の枠がもったいない印象を受けましたが、そんな中でも最後まで頑張って脚を使ってくれていましたし、レース内容自体は決して悪くなかったのではないでしょうか。この後はまず脚元をしっかり確認してから検討していきます。

この相手で良く頑張ったと思います。
内を突いた判断も良かったし、満足できる結果です。


※上記のコメントはクラブ側の許可を得て転載しています


3/31(日)中山11R美浦ステークス芝2000m フォラブリューテ 大野
3/31(日)阪神11R大阪杯(GⅠ)芝2000m カテドラル 藤岡康


一気の距離延長がどうでるか分からないフォラブリューテ。
この馬はどれだけ折り合えるかが好走のカギ。
期待はあるがそれ以上に不安だ。


久しぶりのGⅠ出走になるカテドラル。
2歳時から息の活躍をしていますが、GⅠで好走できたのは3歳時のみ。
中距離のトップクラスはドバイに行っているが、それでも家賃は高そう。

カテドラル
24/3/20  池添厩舎
20日は栗東坂路で追い切りました(53秒4-38秒4-24秒7-12秒2)。
「今朝は坂路で追い切りました。1週前になるので終いはある程度しっかり伸ばしましたが、この馬らしい動きで変わらず状態は良いですね。球節周囲は疲れが出やすい印象なので坂路をメインにして進めていますが、馬体は太め感もなくここまでは順調に仕上がってきています。来週のひと追いで態勢は整うでしょう」
(池添師)
31日の阪神競馬(大阪杯・芝2000m)に藤岡康騎手で出走を予定しています。
そんな話初めて聞いた。

ビオグラフィア
24/3/20  松下厩舎
20日は軽めの調整を行いました。
「先週の競馬は申し訳ありませんでした。直線でややスムーズさを欠く結果にはなってしまいましたが、あそこから外を回しても距離のロスは大きいので、ジョッキーの乗り方は決して悪くなかったと思います。このクラスの1400mでもスピード負けはしませんでしたし、収穫もあったレースでした。同じ条件の番組が中3週で組まれていますが、節的に正直入るかどうか微妙なところなので、ここは切り替えて間隔を空けるために放牧に出させていただくことにします」
(松下師)
21日にNFしがらきへ放牧に出る予定です。
そうですか。

フォラブリューテ
24/3/20  嘉藤厩舎
20日は美浦Wコースで追い切りました(66秒2-51秒3-36秒7-11秒6)。
「フケの症状はだいぶ落ち着いてきたかなと思えるようになってきました。ある意味でこの馬らしい状況にあるなかで今週の調教にあたっています。その分、折り合い面等に関して慎重にという心構えをした中で今朝の追い切りに臨んだのですが、折り合い自体はこの馬として考えるとスムーズでしたし、良いフォームで走ることもできていたように感じました。結果を出せているわけではないのですが、乗り込んでくると手のうちに入ってくると言いますか、コントロールが利くようになってくるところがあり、悪くないと感じています。次走を決めた当初は2000mの距離に一抹の不安を覚えたのが正直なところですが、この感じならばある程度自信と言いますか、やれるのではないかという思いを持って臨むことができそうです。なお、今回の鞍上は、レースがドバイや大阪杯と重なる日のため当日中山で乗る人の中からという条件が付き、大野ジョッキーにお願いすることにしました。マイルカップのときにかかっていたのをVTRでも確認しましたので、今のフォラブリューテを知ってもらうためにも来週どこかで跨ってもらうことも考えています」
(嘉藤師)
31日の中山競馬(美浦S・芝2000m)に大野騎手で出走を予定しています。
希望が出てきた。


※上記のコメントはクラブ側の許可を得て転載しています



2/18(日)小倉11R小倉大賞典(GⅢ)芝1800m カテドラル  7着/15

24/2/18  池添厩舎
18日の小倉競馬では五分のスタートから控えて最後方を追走。淀みない流れの中縦長馬群でレースは進み、勝負どころから外目を進出して直線に賭けるが、伸び切れず7着。
「前半内々でジッとして、直線もインを突いていくというイメージだったのですが、最後は内がごちゃつきそうだったので外を選択しました。しっかり脚は使ってくれているのですが、淡々とした流れで道中ダラッと脚を使わされましたね…。その分最後は前と同じ脚色になってしまいました。展開が合えば十分やれるのですが、今日は申し訳ありませんでした」
(斎藤騎手)
前半のラップは速かったものの、淡々とした流れで脚を使わされてしまい、最後は脚色が一緒になってしまいました。残念な結果ではありましたが、上がり3ハロンのタイムはメンバー中最速タイの34秒3。展開や条件に注文はつくものの、トップハンデで力のあるところは見せたと思います。この後については、馬体をしっかり確認してから検討します。

4コーナーであの位置では、どうしようもないですね。
プラン通りに内をつけばよかったのに。


※上記のコメントはクラブ側の許可を得て転載しています

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